火を使わないからベッドサイドでも安心。就寝前にいい香りでリラックスできるようになったよ
人からいただくことも多いアロマキャンドル。
就寝前のリラックスタイムにも使いたいのですが、ベッドサイドで火を使うのはちょっと不安だったんです。
そこで、たまたまAmazonのおすすめに出てきたアイテムを試してみることにしました。
あたためて溶かすキャンドルウォーマー
SAOSUP 「キャンドルウォーマー」 3,432円(税込)
それがこちら、SAOSUPの「キャンドルウォーマー」。
火ではなく照明の熱でキャンドルをあたためて、香りを楽しむアイテムです。
カラーは購入したホワイトのほか、シェード部分が黒いブラックもありました。
支柱の高さは、約28〜37cmまで変更可能。
キャンドルのサイズに合わせて調整できるのがいいですね。
本体のほか、専用のハロゲン電球が2つ付属しているため、届いたその日からすぐに使えるのもうれしいポイントです。
スイッチひとつで香りが広がる!
電球をセットしてコンセントを差せば準備OK。
台座のスイッチを回すだけで電源が入ります。
実際にキャンドルを置いてみると、数分で香りがふわっと漂ってきました!
明るさは無段階調整が可能。キャンドルの溶け具合や照明としての好みに合わせて細かく変えられます。
大小いくつかのキャンドルを使ってみましたが、サイズに関わらず問題なく香りを楽しめました。
ベッドサイドで手軽に使える
火を使わないので、寝る前でも安心して使えます。
ベッドサイドランプとしても使えるので、夜が長くなるこれからの時季にはますます重宝しそう。
しばらく使って気がついたのは、ロウの量がほとんど減らないこと。
火を使わないため芯が燃えることはなく、ロウは表面が溶けて固まるだけで大きく減っていきません。
煤が出ないのでキャンドル自体がきれいなまま楽しめるのもうれしいポイント。
ただし、香りのもとになる精油は熱で揮発するため、香りは徐々に薄れていきます。
香りが弱くなったら、表面のロウを削って精油が残っている層を出す必要があります。
これは一般的な使い方にはない手間なので、少し面倒かもしれません。
それでも、火を使わない安心感には代えがたいなと感じています。
眠りにつく前のリラックスタイムに、スイッチひとつで香りが広がる手軽さはやっぱり魅力。
いままで「寝る前はちょっと不安」で使えていなかったアロマキャンドルも、これならどんどん活躍しそうです。
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