本格スープを手軽に楽しめる「マルチスープポット」新発売。6つの調理モードを搭載!


ピーコック魔法瓶工業は、スイッチ一つで手軽にスープがつくれる「マルチスープポット(WXA-07)」を、2025年秋冬新商品として発売する。

忙しい毎日をサポートするマルチスープポット

「マルチスープポット」は、食材を入れてスイッチを押すだけで栄養たっぷりのスープが完成する商品。調理モードに応じてカレーや煮込み料理、スムージーなど多彩なメニューに対応する。

近年、内食ライフスタイルの定着とともにスープ市場は拡大を続けており、健康志向の高まりから消費者の関心が高まっている。

ピーコック魔法瓶工業は、この市場変化を捉え、スープが持つ栄養バランスの良さや身体を温める効果に着目。忙しい毎日でも、家庭で手軽においしく健康的なスープを楽しめるよう、本製品を開発した。

6つの調理モードと食感のこだわり


「マルチスープポット」は、ポタージュ、スープ、カレー、煮込み、スムージー、豆乳の6つの調理モードを搭載。これ1台で幅広いメニューが手軽に楽しめ、加熱と撹拌を自動で行うため、食材を入れてスイッチを押すだけで本格的な一品が完成する。


一般的なスープメーカーでは具材が細かく刻まれ、食感が残りにくい場合があるが、「マルチスープポット」は“なめらか”から“ゴロゴロ”“具だくさん”まで、食感を残しながら食べ応えのあるスープを調理することができる点も大きな特徴だ。

容量は2〜3人分にちょうど良い700mLで、コンパクトなサイズとシンプルなデザインでキッチンになじむのも嬉しい。

簡単操作とお手入れ


操作は簡単で、材料を入れ、「モード」ボタンを押して調理モードを選択し、「開始」ボタンを押すだけで調理を開始、調理が終わればブザーが鳴り、自動的に保温モードとなる。

クリーンモード(高温洗浄機能)を搭載し、内面はフッ素コーティングが施されているためお手入れも簡単。フタ裏にはステンレス素材が使用されており、高い実用性を誇る。


基本の6レシピを含め、その他のレシピはウェブサイトにて掲載されている。

開発の背景とスープのメリット


「マルチスープポット」は、スープ市場の伸びから読み取れるスープまわりへのニーズの高まりと、コロナ禍以降の内食ライフスタイルの定着という変化に対応し、スープの持つ本来のメリットに着目して開発された。

インターネットにおいて「スープメーカー」をキーワードとした検索が、2024年11月以降高まりを見せていることからも、市場の関心の高さがうかがえる。

こうした背景を踏まえ、健康と忙しい時の料理の手間をサポートする、家庭でも手軽においしく作れるスープメーカーを開発した。

スープは、栄養価の高い食材を丸ごと吸収できるというメリットがある。食材の栄養素や成分は水溶性のものが多く、ゆでたり煮たりすることで溶けだすが、煮汁ごと食べるスープなら、栄養を逃がすことなく、効果的に摂取できる。

また、じっくり煮込むことで消化の良い状態になり、胃腸に負担をかけることも少なく、スムーズに体内に吸収できる。温スープは内側から身体を温め、冷スープは余分な熱を取り除くので、季節を問わず楽しめる。

さらに、スープは手軽にできておいしい点も魅力だ。基本的には材料を煮込むだけでできるので手軽であり、その割に食材の旨みや甘みを引き出し、野菜嫌いの子どもでもスープにすれば食べてくれるなど、おいしく食べることができる。

商品の詳細


「マルチスープポット(WXA-07)」の価格は10,978円(税込)で、本体サイズは約162mm × 135mm × 250mm(約)となっている。

忙しい中でも栄養と健康をサポートしてくれる「マルチスープポット」を、毎日の食卓に取り入れてみては。

ピーコック公式オンランショップ:https://www.the-peacock.co.jp
マルチスープポット特設ページ:https://www.the-peacock.co.jp/blogs/feature/wxa-07

(丸本チャ子)

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