ニューヨーク人情酒場 解雇に別居…どん底を救ったのは意外なあの人。心に染みるラテン一家の激甘カフェラテ
一見華やかな大都会、ニューヨークでの暮らし。しかし、生活にはお金がかかる!
生活を維持するために多くの移民が働く場所、それは飲食店。
単身やってきたニューヨークで飛び込んだ先は大衆酒場。愉快な同僚と寿司との出会い、そして別れ。
仕事って、生活って、幸せってなんだろう?そんなことを考えながら寿司を巻く日々のこと。



NYで別居をする









いろいろなことがあって夫婦関係がうまくいかなくなり、別居することに決めました。
ほとんど同じタイミングでニックさんのところでの仕事も無くなり泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
さて異国の地での別居・離婚というのは、母国で行うよりも遥かにリスクが高く、かかるお金も手間も段違い。
一旦実家に帰るというワンクッションを挟めないため、いきなり知らない人とのルームシェア生活に逆戻り。30半ばの私にとってはかなり勇気のいる決断でした。
そんな不安だらけな状態にあったとき、普段は意地悪なところもある上司のルイスから急に呼び出しをくらいます。いきなり連れて行かれた先はまさかのルイスの実家!
ルイスの甥っ子であるホセが宿泊していて、まさにそこはパラグアイの一家だんらん。そこに急に混ぜてもらう日本人(私)。
ルイーザは英語を話さないけれどいつもにこにこと優しく、言葉を交わさなくても心が通じ合っているのが分かります。ラテンの朝食に出てくるルイスのママ特製のカフェオレはとても甘くて、強制的にしゃきっと目が覚めるような味わい。
私には家族がいない中、ルイスなりに気を使ってくれたことがとてもよく伝わってきました。
そしてここから、私はさらに忘れられない施しを受けることになるのです。
それはまた次回に!
作者:ヤマモトレミ
1989年生まれ。福岡県出身。2017年、勤めていた会社の転勤でニューヨークに移住。仕事の傍ら、趣味でInstagramを中心に漫画を描いて発表していたところ、思った以上に楽しくなってしまい、2021年に脱サラし本格的に漫画家としての活動を開始。2022年にアメリカで起業し個人事業主になりました。アメリカで食っていくために寿司をやっていくことを決意し、週4ブルックリンで寿司をつくっています。
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