【愛知県名古屋市】「中華そば 桐麺 金山店」オープン!「桐玉(冷・温)」や「こってりつけ麺」を堪能


「中華そば 桐麺」がついにフランチャイズ2号店として愛知県に進出!桐麺JAPANは、11月7日(金)、「中華そば 桐麺 金山店」をオープンした。

愛知県名古屋市の金山に出店

桐麺JAPANは2023年3月に創業後、関西の超人気店として「中華そば 桐麺」ブランドを全国に広めるという強い想いを一心に業界を牽引しており、認知度も抜群。

今回はブランドとして初の東海地方・愛知県名古屋市の金山に出店する。参画した企業はfood cultureで、桐麺JAPANのグループ店舗として提携し、出店が実現した。

「桐麺」の歴史を紹介

「桐麺」というブランドは歴史があり、もともと生みの親である桐谷尚幸氏の存在があるという。大阪・福島の行列店「ラーメン人生 JET」出身であり、独立後、2014年12月に大阪は阪急電鉄・神崎川駅にオープンしたのが最初の「桐麺 本店」だ。

大阪でトップレベルの人気を誇る行列店で、「食べログ百名店」にも毎年選ばれ、日本最大級のラーメン専門クチコミサイト「ラーメンデータベース」では大阪府総合1位に輝いたこともあり、年商は1億円を超えていたそう。

しかし、桐谷氏の兵庫県への引っ越しを理由に突然、大阪店舗閉店を発表。それを受け、「ラーメン人生JET」時代からの後輩であり、多くの飲食店を展開している現・桐麺JAPAN代表である松井利也氏が「なんとかこの桐麺を大阪に残し、沢山の人に届けたい」という想いから、桐麺JAPANの創業・継承へと繋がった。現在、桐谷氏は取締役最高顧問として参画している。

さらに、今回提携企業として参画したfood culture代表の松井勝也氏は、桐麺JAPAN代表である松井利也氏の兄であり、全国で80店舗以上居酒屋業態を展開しているdoubleの代表も務めている。利也氏も取締役としてdoubleを牽引。「兄弟で日本一の居酒屋グループを創る」という信念のもと発足し、創業6期目にして年商90億を超える企業になるまで成長し、さらに進化を遂げている。

今回の提携をきっかけに発足したfood cultureは、居酒屋経営で培ったノウハウを活かし、ラーメンを始めとした多種多様な昼業態を展開し、「日本の食文化に貢献し、革新を追求する」がモットー。展望としてはfood culture社として、「桐麺」ブランドを東海地方で広げていくため、今後の動向に目が離せない。



おすすめメニューの「桐玉(冷・温)」は、1杯1,000円。「TKM(たまごかけ麺)」の火付け役だという。不動の人気ナンバー1のメニューは全国からのファンも多数。オススメは「冷やし桐玉」とのことだ。


鶏と豚を約15時間煮込んだ旨みが濃厚な「こってりつけ麺」は1杯1,000円だ。

日本の食文化に貢献し、革新を追求する

桐麺JAPANは今回、food cultureとの提携を行い、東海地方初の出店が実現。今後は関西はもちろん関東や海外への出店も進めているという。

「日本一旨い麺で日本中を元気にする」という理念を掲げ、個人向けに「暖簾分け制度」、法人の飲食企業には「ライセンス制度」として出店制度を設けたとのこと。より多くの人に参画してもらい、桐麺JAPANは桐麺を全国へ広めていけるよう展開していく考えだ。

この機会に、新たにオープンした「中華そば 桐麺 金山店」に足を運んでみては。

■中華そば 桐麺 金山店
住所:愛知県名古屋市熱田区波寄町22-9
営業時間:11:00〜15:00、17:30〜21:00L.O
公式Instagram:https://www.instagram.com/kirimen_aichi/?igsh=MmhycmlzMnB3cnpo#

(ソルトピーチ)

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