タンパク質×低脂肪!“コンビニのサラダチキン”2、3食分が放ったらかしで完成する家電。健康派にはありがたいな〜
たんぱく質を摂りたくて、よくコンビニのサラダチキンを買います。
でも、けっこう高いし、家で作ろうとすると火加減や茹で具合の見極めがちょっと面倒なんですよね。
そんなズボラな筆者でも失敗せずに作れた、“放っておくだけ”のサラダチキンメーカーがありました。
ボタンひとつでOK!しっとりサラダチキンがつくれる家電
PRISMATE(プリズメイト)「サラダチキンメーカー 楽しく使えるレシピブック付 」5,610円(税込)
PRISMATEのサラダチキンメーカーは、ボタンを押すだけで調理ができる便利なアイテム。
あらかじめ設定された温度とタイマーにおまかせするだけで、しっとりやわらかなサラダチキンが完成します。
レシピブックも付属していて、掲載レシピはなんと50種類以上。
サラダチキンの基本はもちろん、アレンジメニューまで幅広く楽しめます。
サイズは鶏むね肉300gがぴったり入るほど。
コンビニのサラダチキンでいうと、約2〜3枚分をまとめて調理できる容量です。
スピードモードで20分。放っておくだけで完成
本体には「柔らかモード」「スピードモード」「連続モード」の3つの調理モードを搭載。
まずは、スピードモードを選んでサラダチキンを作ってみました。
レシピブックを参考に、鶏むね肉に塩をすり込み、鍋に水と酒を入れたらあとはボタンを押すだけ。
電源を入れたあとは放ったらかしOKだから、他の家事をしているあいだに1品できあがるのがうれしいポイントです。
約20分後、タイマーが鳴ったあとに取り出したお肉を切ってみると……。
中心までしっかり火が通ってる〜!
放っておくだけで、こんなにちゃんとできるの? とちょっと感動してしまいました。
柔らかモードでさらにジューシーに!
スピードモードでも十分満足のしあがり。
でも、柔らかモードだと、どんな違いがあるんだろう? と思い、こちらも試してみました。
結果、ジューシーさがまるで違う!
ナイフを入れた瞬間に肉汁がじゅわっとにじんで、口に入れるとしっとりやわらか。
見た目にも違いがありました。
写真の左がスピードモード、右が柔らかモードです。
柔らかモードの方が断面がしっとりしているのがわかります。
2時間かかるけれど、このしっとり感を知ってしまったら、もうスピードモードには戻れないかも。
時間に余裕がある日は、迷わずこちらで作りたくなります。
ゆで汁までおいしく活用できちゃうんだ
鍋に残ったゆで汁は、鶏雑炊にアレンジ。
付属のレシピブックにゆで汁を活用したレシピも載っていて、最後までおいしく使い切れます。
使うたびに「次はなにを作ろうかな」とたのしみが増えて、これからはすっかり自家製サラダチキン派になりそうです。
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せいろの代わりに、わが家はこれ。火加減を気にしなくていい「ミニスチーマー」で忙しい朝も蒸しちゃってます
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