【東京都立川市】点灯式に「ロージークロニクル」が登場！「2025たちかわイルミネーション」開催

2025/10/31 14:00 ストレートプレス

東京都立川市の「たちきたエリアマネジメント」は､JR立川駅北口サンサンロードを中心に、約60万球の光で街を包む冬のイルミネーションイベント「2025たちかわイルミネーション」を、11月1日(土)〜2026年1月18日(日)の期間に開催する。点灯時間17:00〜24:00、初日のみ17:55頃〜。

無数の光が立川の街を幻想的に照らす

約550メートルにわたるケヤキ並木が、約60万球の光に包まれて輝き出す瞬間。立川の街が幻想的な光景へと変わり、訪れる人々に心ときめく冬の夜を届けてくれる。

トラスで組まれた「イルミネーションノード」が登場し、立川の冬の風景に彩りを添える象徴的な光の空間が誕生。サンサンロードの足元には、ライトによる演出も行われる。光の模様が広がり、歩く人々の一歩一歩に幻想的なアクセントが添えられる。

立川との縁がつなぐ特別なステージ

イルミネーション初日となる11月1日(土)17:30〜18:30には、多摩信用金庫本店前特設ステージにて点灯式が行われる。スペシャルゲストとして､ハロー！プロジェクトの新グループ「ロージークロニクル」(アップフロントプロモーション)が出演するほか、立川市ゆかりのキャラクター13体が登場し、子どもから大人まで楽しめる華やかな演出で会場を盛り上げる。

点灯式に「ロージークロニクル」が登場

「ロージークロニクル」は、テレビ東京系にて放送中の立川を舞台としたTVアニメ『かいじゅうせかいせいふく』の主題歌『ガオガオガオ』を担当しているグループ。「薔薇色の」「希望に満ちた」「幸せいっぱいの」という意味を持つ“Rosy”(ロージー)と、出来事を年ごとに記した歴史書である「年代記」を意味する“Chronicle”(クロニクル)。いつまでも語り継がれるような、薔薇色の歴史を紡いでいってほしいという願いを込めて、グループ名が名付けられた。

「ロージークロニクル」は、「ららぽーと立川立飛」でのリリースイベントなど、立川に縁のある活動を継続的に行っており、点灯式への出演は “立川との絆”を象徴するステージとなる。当日は、『かいじゅうせかいせいふく』のキャラクターたちもステージに登場し、イルミネーションの光に包まれたサンサンロードでのライブパフォーマンスを華やかに彩る。

タイムテーブルは、17:30～主催者挨拶・来賓挨拶で立川市市長・酒井大史氏などが登壇、17:55頃イルミネーション点灯、18:00～ロージークロニクルミニコンサートとなっている。

立川市ゆかりのキャラクター13体も登場

また、16:00より同じ特設ステージにて「キャラクターグリーティング」も開催予定で、子どもから大人まで楽しめる華やかな演出で会場を盛り上げる。

くるりん(立川市)、たっぴくん･たっぴちゃん(立飛グループ) 、ウドラ(壽屋) 、RISURU(多摩信用金庫) 、ペンぞう(伊勢丹立川店) 、ジャパンダ(損保ジャパン) 、タマオ(多摩モノレール) 、たっちー(立川ダイス) 、アスレくん(立川アスレティックFC) 、リヴェルン(東京ヴェルディ) 、めら･ぐーすか(かいじゅうせかいせいふく)が出演予定となっている。