小林ゆう画伯が描いたアニメ『進撃の巨人』の難解かつ衝撃のエンドカードを漫画家が解析!
アニメが絶賛放映中の『進撃の巨人』。その12話で、テレビ放映のとき最後に挿入されるイラストであるところの“エンドカード”に、サシャ・ブラウス役で出演している声優の小林ゆうさんが描いたイラストが使用され話題を呼んだ。
以前、『声優の小林ゆうさんが描いた鳩の絵が凄い』という記事でも紹介したが、声優界で“画伯”と呼ばれている小林さん。今回エンドカードに使われた『サシャと芋』と題されたイラストでは、小林さんの絵の特徴である黒い線と赤い線の織り成す摩訶不思議な世界が広がっている。
どう捉えていいのか、難解なこのイラストに漫画家の聖☆司さんが『Twitter』で
小林ゆう画伯のサシャ絵が凄すぎて、どうなってるのか考えてた
とツイートし絵をアップ(https://twitter.com/hijituka/status/348995215157239810/photo/1)。元絵から考察を加えて解析し、サシャが芋を食べている画像へとつなげていた。結果、かなりの数のリツイートやお気に入りを集め、賞賛の声が寄せられていたようだ。
当の小林ゆうさんは、
◎小林ゆうですなう。進撃の巨人さんをご覧頂いた皆様ありがとうございますなう。大変恐縮ながら12話のエンドカードを務めさせて頂きましたなう。私が演じているサシャさんとお芋を描かせて頂きましたなう。大好きなお芋に幸せいっぱいのサシャさんですなう。躍動感を中心に描かせて頂きましたなう。
とツイートしている。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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