『ピクミン ブルーム』サルビアは900種類!? 健康と安全をピクミンと願う2025年11月の開花予報第1報ガイド【プレイログ#1038】

色とりどりの花を咲かせながら毎日のんびり散策する位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』では、月ごとに主役となる品種が切り替わりそれを中心に環境も変化。
毎月のグローバルイベントでは限定のフラワーバッジがもらえるなど、本作を通じて花々を学ぶ機会がとても多い。
大切なひとを想う秋
プレイログ第1038回目の今回は、2025年11月の花に選定されたサルビアについておさらい。
新たな環境はもちろん、サルビアの特徴や花言葉を紹介するぞ。

秋の花壇を象徴するサルビア
いまだにディア・デ・ムエルトスイベントでカラベラのデコピクミンが集まっていない側のプレイヤーとしては、月末が迫っていることを否応なしに思い知らされるこの瞬間がついに到来。
2025年11月の花に選ばれたサルビアは、ブラジル原産のシソ科アキギリ属。
主な開花時期は6月から11月ごろまでと長くたのしめる品種のひとつで、花壇でも多く育てられているという。
まずは本日(10/21)までに判明している情報のおさらいだ。
【2025年11月の開花予報】
■今月の花
・サルビア(赤白黄青)
■ビッグフラワーの傾向
・ふつう(赤青黄白)の花びらで花植え
→稀にシクラメン、菊、ダリア、クレマチス、マリーゴールド、サルビアが咲く
■キノコの傾向
・破壊して得られる果物
→ふつう、シクラメン、菊、ダリア、クレマチス、マリーゴールド、サルビアのエキスが採れる
■11月のコミュニティディ
・開催日:11月8日(土)、9日(日)
→詳細は後日発表

古代ギリシア時代から薬用植物として利用され、産業革命時代には観賞用としても浸透。
国内には1895年頃流入し、いまでは多くの花壇で見られる品種のひとつとなっている。
中南米やヨーロッパを中心に、世界に約900種が分布するサルビア(セージを含む)は、観賞用に栽培されるものが多いようだ。
サルビアという名前の由来が健康や安全という意味を持つ“Salvas”から来ているとされ、花言葉もそこから付けられている。
“家族愛”や“いい家庭”といった家族をイメージしたもののほか、赤には“燃ゆる思い”、青なら“永遠にあなたのもの”など、より想いを強く表現することもできるようだ。
そんなわけで10月もあとわずか。
カラベラのデコピクミンがコンプリート出来ていない筆者にとっては気が気じゃない月末がついに到来してしまった。
とはいえ実はここ数日近況をお伝えできずにいたのですが……


あと1種類なら万が一出会えなくてもショップで解決すればいいというのが筆者の考え。
願わくば自力で引っこ抜きたいところだけど、急激に冷え込んできちゃったこともあり、ここ数日は自宅に引きこもり中。
本日(10/21)を除いて10月31日(金)まではあと10日。
うん、まだ余裕がある。
週末にはまた出かける予定もあるし、そこでお題を進めることができるはず。
さすがに上着なしでは外出できないシーズンがやってきた。
みなさんもぜひ無理せず、サルビアの花言葉にもある健康と安全を第一にそれぞれの目標にチャレンジしていこう!!

P.N.深津庵
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