信頼してる「効きすぎる入浴剤」の新作に早くもハマった。「スマホ疲れ」「運動疲れ」の正解だった
夏の間はシャワー中心だったお風呂タイムも、10月に入ってからはしっかり湯船に浸かる日が増えてきました。
毎年いろいろな入浴剤を試しては、お気に入りのアイテムを見つけているのですが、今年も早速「これだ」と思えるものに出会いました。
気分にあわせて選べる「きき湯ファインヒート」
バスクリン 「きき湯ファインヒート」 865円(税込)※参考価格
それがこちら、数年前から愛用している「きき湯ファインヒート」シリーズです。
ジンジャー炭酸湯をベースに、アイテムごとに異なるオリジナル成分を配合しているのが特徴で、全5種類ある中で今年特に気に入ったのが、新作の「デジケア」と「ほぐしオフ」でした。
新作「デジケア」で“デジタル疲れ”をリセット
今年8月に登場した「デジケア」は、パソコンやスマートフォンの長時間使用による首や肩のこりなど、“デジタル疲れ”に着目したアイテムです。
オリジナルの保湿成分として、トウキンセンカエキスとカッコンエキスを配合。すっきりとしたブルーベリーの香りが、気分を落ち着かせてくれます。
お湯に入れた瞬間は、かなりビビッドなカラーと少し甘さを感じる香りに戸惑いましたが、1分ほど経ってツブが溶け切ったタイミングで入ると、香りも和らいでいい感じに。
「きき湯ファインヒート」シリーズのほかのタイプと比べると、温まり方がゆるやかで、ゆったりと入れる印象です。
その間にストレッチやマッサージはもちろん、本を読んだりと、スマホを手放してリラックスした時間を過ごせるのも魅力。デジタルデトックスという意味でも、かなり良いなと感じています。
入浴後はとてもリフレッシュできるので、「今日はもうひと頑張りしたいな」という日の気分転換にもぴったりです。
「ほぐしオフ」でラン後の疲れをリセット
もうひとつ気に入っているのが「ほぐしオフ」。昨年から登場したアイテムで、私は今回初めて使ってみました。
フレッシュなハーブの香りと高濃度炭酸、W生薬(センキュウ末・ジンジャー末)が温浴効果を高めて血行を促進。長時間の立ち仕事やデスクワークで感じる足腰のだるさをケアしてくれます。
数ヶ月前からランニングが趣味になったこともあり、こちらは走った日の夜に愛用中。しっかりと体が温まり、入浴後も1時間ほどポカポカな状態が続きます。
そのままストレッチをして眠ると、ぐっすり休めて翌朝の目覚めもスッキリ! 疲れを翌日に持ち越したくないときに欠かせない存在になっています。
日常的に使いたいものなので、ランニングコストが高すぎないというのもうれしいポイント。
500g入ったお得な「つめかえ用」がデジケアではまだ出ていないようなので、こちらも早く出てくれたらいいな〜と期待しています。
「スパイスの効いた温かいチャイ」が超手軽に楽しめるようになったよ
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