全ズボラ民の夢「仕事机でインスタント麺も雑煮も白湯も作りたい」を、“マグカップ型電気鍋”が叶えてくれた

温かい食べ物が恋しくなる季節がやってきました。
在宅ワーク中も「デスクでそのまま食べられたらいいのに」と思うことがよくあります。
でもコンロを使うとなると、キッチンに立たないといけなくて面倒なんですよね。
「沸かす・煮る・保温」ができるマグカップ型電気なべ

テスコム「マグカップ型電気なべ Cook Mug TGM20A」5,980円(税込)
そんなモヤモヤを解消してくれるのが、テスコムの「マグカップ型電気なべ Cook Mug」です。
見た目はマグカップなのに、「沸かす・煮る・保温」が1台でできるアイテム。
容量はちょうど1杯分(約350ml)で、インスタント食品や軽食にぴったりです。
操作はタッチ式で、温度やタイマーを選ぶだけ。
1.5mのロングコードつきだから、デスクに置いたまま使えるのもうれしいポイント。
カラーはホワイトとベージュの2種類で、暮らしになじみやすいデザインなのが特徴です。
今回はベージュを選びました。
温めも調理もBoilモードにおまかせ

まずはBoilモードでお湯を沸かしてみました。
45℃・60℃・100℃の3段階から温度を選べます。
タッチパネルのBoilボタンに触れるごとに温度を切り替えられます。
たとえば朝の白湯なら45℃、コーヒー用なら100℃と、シーンに合わせて使い分けが可能。
「お湯を沸かす」だけでなく、「白湯をつくる」にもちょうどいい温度設定です。

設定した温度に達すると「ピッピッピ」と音が鳴って、自動で運転が停止。
そのあとはなんと8時間も保温を続けてくれるんです。
飲み物を温めておけば、ずっと温かいままキープできるのがうれしいな〜。

マグカップ調理用のミニラーメンもつくれちゃいます。

そのままマグから食べられるのがラクちん!
煮込み料理にぴったりのStewモード
じっくり煮込みたいときに便利なのが「Stewモード」。
10分・40分・70分の3段階タイマーがあります。
今回は卵雑炊に挑戦しました。
お米と出汁を入れてスイッチを押したら、あとは机に座ったまま待つだけです。
煮込みが終わるころに卵を加えれば、ふんわりとろとろの雑炊が完成。

「デスクでここまでできちゃうの?」と驚くくらい、いい感じにしあがりました。
お手入れもカンタンなんだ
使ったあとは、軽い汚れならキッチンペーパーを水やぬるま湯で湿らせてサッと拭くだけでOK。

油汚れが気になるときは、内側の汚れをキッチンペーパーで拭き取ったあとに、薄めた台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗えばきれいになります。
丸洗いはできないので、本体の外側を濡らさないように注意しましょう。
デスクで調理ができて、しかも片付けもラク。
Cook Mugは、在宅ワークの軽食や夜食のちょうどいい相棒になってくれそうです。

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