「温かい飲み物」が美味しくなる季節、茶葉をセパレートして飲めるVitantonioのボトルが手放せなくなったよ

※本記事は2024年2月9日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by カマタユキコ
そろそろ温かい飲み物が美味しい季節になってきました。
定期的な水分摂取を習慣化しようと心がけているので、マイボトルも新調しようと色々試したところ、気に入ったのがVitantonioのツイスティープラス。なんと茶葉も入れられる水筒なんです。
急須と水筒、両方使わないといけないプチストレスが解消

Vitantonio ツイスティープラス 税込3,630円
温かい紅茶や緑茶を持ち運びたいなと思ったとき、急須にお茶を淹れてから水筒に入れ替えるというのがプチストレスでした。
後でどっちも洗わないといけないじゃん……と面倒に感じていたのですが、Vintantonioのツイスティープラスなら、これ一つで完結。


最大の特徴は、茶葉を入れられるフィルターが付いていること。好みの茶葉を入れたら、上下反転させて反対側の飲み口のほうからお湯を注ぎます。

わたしは緑茶や紅茶が大好きなので、こうして茶葉も一緒に持ち歩けるのはうれしい! しかも好みの濃さにキープできる機能まであるんです。

お湯を入れたら抽出。好みの濃さになるまで待ったら、ボトルを上下反転させてひねります。すると、茶葉と抽出されたお茶を完全にセパレート!
これなら時間がたって濃くなったりすることはありません。飲み終わってしまえば、またお湯を入れて2煎目のお茶を楽しむこともできそうです。
白湯を持ち歩く使い方もアリだな~

セパレートできる秘密は、中の構造にあり。丸い穴がボトルをひねることで開閉することができます。
ただ、これはツイスティープラスに限った話ではありませんが、茶葉を入れると洗うのはやや面倒。特にフィルターやボトル内は綺麗に取り出す必要があります。

ボトルは安全性の高い素材でできていて、哺乳瓶などにも使用されてるトライタン製。見た目は透明で大丈夫かな? と思っていましたが、かなり頑丈そうです。
お茶や紅茶だけでなく、白湯を持ち歩く使い方も実践中。水筒に入れるとなかなか冷めないお湯も、ツイスティープラスならちょうど良い温度でキープしてくれます。
保冷保温機能があるわけではないけれど、二重構造になっているため飲みやすい温度ですよ~!
白湯って50度くらいが良いと聞きますし、白湯を持ち歩いたりお茶を入れたりして、水分をとる機会が増えて健康にも良さそう! もちろん、水出しもできるので、一年中活躍しそうです。
プレゼントにもよさそうなデザインとカラーだよ

カラーバリエーションも豊富で、はじめはクリームを買おうと思っていましたが、実物を見て個人的に気に入ったのはグリーンでした。淡い色合いが素敵です。
他にも限定カラーのレッドやピンクもキュートで、一味違うプレゼントを贈りたい方におすすめですよ。


ボトル内のお茶の色や透明な白湯が見えるのも綺麗で、仕事や散歩、外出先に持ち歩いているツイスティープラス。
今までの水筒とはちょっと違うアイテムで、ながーく愛用しそうな予感がしています。

持ち運びのストレスを減らしてくれる純チタン製ボトル「Micro Therma」
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