文房具好きが「5年連続で買ってる手帳」。書くのが楽しくなるってこういうことか…

今年も新作の手帳を見かける季節になりましたね。

私はいくつかの手帳を用途に合わせて使い分けていますが、その中でも特に気に入っていて、もう5年間も買い続けているシリーズがあります。

5年愛用している「ウィークリー手帳」

いろは出版 「SUNNY SCHEDULE BOOK ウィークリー手帳 スタンダードカバー《2026年/1月/B6サイズ》」 3,465円(税込)

それが、いろは出版の「SUNNY SCHEDULE BOOK ウィークリー手帳」です。

開くとまず目に入るのが、パッと見やすいマンスリーページ。

1日の枠が半分になる線が入っていて、「午前と午後」や「仕事とプライベート」を分けて書けるのが特徴です。

まわりの余白がたっぷりあってちょっとしたメモも残しやすく、この1冊で仕事も日常もまとめて管理できています。

このシリーズにはマンスリーやフリーデイリーの展開もありますが、私がウィークリータイプを愛用しているのは、たくさん書き込めるから!

ToDoリストをつくってやることを管理したり、プロジェクトごとに分けて記録したり……。

今ある仕事と、先にある仕事が見えるようになり、計画的に進めやすくなりました。

また、ウィークリーページの下半分は広めの方眼メモ欄になっていて、文字が整いやすく、ページ全体がスッキリまとまるのもお気に入りです。

週末には翌週の予定を書き込んで、確認するのが習慣に。

ウィークリーページには、ちょこっと日記を書く日も。

うれしかった出来事や、そのときの気持ちを書き残しておくと、読み見返したときにハッピーな気持ちを思い出せます。

安心してたっぷり使えるノートページ

ノートページが多いのも、SUNNY手帳の魅力。

なんと141ページもあり、ミーティングのメモや仕事のアイデア、読書の感想など、思いついたことを気兼ねなく書けます。

ノートページの始まりにはインデックスページがあり、端にはそれぞれページ番号が書かれています。

内容と日付を記入しておけば、後から探すのもスムーズ。

さらに、付属のインデックスシールを貼れば、よく使うページをすぐに開けるのも便利です。

わくわくが広がるウィッシュリスト

そして私がいちばん楽しみにしているのが、巻末のウィッシュリスト

やりたいことリストは、項目ごとに分けられていて、それぞれに目標を決められるようになっています。

そのほかに、ブックリストやウォッチリスト、国内外のマップなどもあり、「来年はどんなことをしたいかな」「どこへ行きたいかな」と考える時間が、毎年の楽しみになっています。

自然と続けたくなる、使い心地のよさ

この書き心地が、とにかく好き!

SUNNY手帳には「トモエリバーS」という紙が使われています。

さらさらとした書き心地が本当に心地よく、裏抜けしにくいのも安心。

この手帳カバーも、使い始めてから5年経っています。

また、カバーの種類が豊富なのも魅力です。私はいつ見ても元気が出るパッと明るい黄色のカバーがお気に入り!

リフィルのみの販売があるので、カバーはそのまま使い続けられるのもありがたい……。

機能面はもちろんですが、こうした長く愛用できる製品のつくりが、私にとっていちばんうれしいポイントだったりします。

書きやすさだけでなく、使い続けたくなる仕掛けが詰まったSUNNY手帳。2026年もこの1冊と一緒に、自分らしい毎日を過ごせそうです。

文房具好きが「5年連続で買ってる手帳」。書くのが楽しくなるってこういうことか…

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