本当に「買ってよかったお弁当バッグ」3選
※本記事は2025年3月24日に公開された記事を再編集して掲載しています。
いよいよはじまった行楽シーズン、お弁当作りにも気合が入ります。
しかしお弁当グッズも色々あって、どれを選んでいいか迷ってしまいがち。
今回は、ROOMIEで今までレビューした中から、「本当に買って良かったお弁当バッグ」を3つピックアップしてみました。
お弁当だけでなく、お出かけや車でも活躍するアイテムもあるのでぜひチェックしてみてください〜!
山崎実業の「お弁当バッグ」
山崎実業 「スーパー・コンビニ弁当がそのまま入る洗えるお弁当バッグ タワー」 2,530円(税込)
薄くグレーがかったシンプルなバッグは、山崎実業のTOWERシリーズのもの。
TOWERシリーズというと、収納アイテムのイメージが強かったので、バッグがあるのはちょっと意外でした。
購入する決め手となったのが、このマチの広さです。
約23cmもあって、お弁当を入れるには十分すぎるほど。
テイクアウト弁当を入れてみると、口が広いのでお弁当がスッと入りました。そして、マチにもジャストフィット。
この感じなら、一般的なサイズのお弁当はほとんどが入りそうです。
持ち上げてみてもこのとおり、ずっと水平な状態をキープできています。
ファスナー横と、底の側面にスナップボタンが付いているので、これらをパチッと留めると、バッグの横幅がギュッと小さく。
詰めた分の生地がクッションとなって、中身が動かないようにしっかり固定できるんです。
傾かないし、保温もできるし、中身も透けて見えないしと、いいことづくし。
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| 山崎実業の隠れた逸品で、お弁当&スープジャーを傾けずに持ち歩けるようになりました – ROOMIE(ルーミー) |
モンベルのソフトタイプなミニクーラーボックス
mont-bell 「クーラーボックス 4.0L」 3,300円(税込)
バッグインなランチバッグが欲しいんだよな〜と思っていたところ、モンベルで理想通りのアイテムを発見しました。
おそらく登山の補給食やドリンクを冷たいまま携帯する目的で作られたのでしょう。
お弁当にもピッタリのサイズ感でありながら、バッグ型ではなくパッキングもしやすいボックス型です。
表はリップストップナイロン、内側はアルミラミネートフィルムでクッション性もあります。
オンラインストアによると、保冷効果は気温35℃の中で水温1℃のペットボトル4本を入れた場合、3時間後は13℃、6時間後は21℃とのこと。
内側には保冷剤が入るポケット付きで、保冷剤を併用すればより高い保冷効果が期待できます。
いちばん出番が多いのが、息子と2人で近くの海や公園にお弁当を持ってお出かけというシーン。
息子の分と私の分2つのお弁当箱を重ねて入れてぴったりジッパーが閉まります。
350ml缶6本がジャストフィット。
キャンプやバーベキューでクーラーボックスがいっぱい!というとき、ビール缶6本をこちらに移すだけでも何気にスペースが確保できます。
ちなみに500mLのペットボトルなら、横にして4本入れられるそう。
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| モンベルの「クーラーボックス」が、私の理想のお弁当バッグです – ROOMIE(ルーミー) |
無印良品の「保冷バッグ M」
無印良品 保冷バッグ M 2,490円(税込)
クルマをジムニーに降り変えたので、車内で使うことが多い「保冷バッグ」も最適なサイズを考えてみました。
選んだのは、4層構造の素材を使った無印良品の保冷バッグのMサイズです。
小型のカメラバッグのように見えますが、500mlのペットボトルが6本収納できます。
もちろん、買い物バッグとしても活躍。
使う予定がなくても、車に積んでおくと頼りになります。
もう直ぐアマゴの産卵期なので、釣りはしないで渓流散歩&カフェ。
ショルダーストラップ付きなので、電車移動にも向いています。
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| 無印良品の「保冷バッグ M」が秋のおでかけや買い物にピッタリ! 車に積んでおくのも便利です – ROOMIE(ルーミー) |
※こちらの記事は、2025年3月24日初出時の情報をもとに再編集しています。最新の商品情報はブランドの公式HPにてご確認ください。
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