Apple強火担のみんな。「ながら充電」向きの爆速充電スタンド、欲しくないか?

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 

iPhone 17シリーズがついに発売されましたね!Appleファンのみなさまは、いち早くゲットされていることでしょう。

長年のiPhoneユーザーとして待望の新作は気になるものの、私は今年機種変更したばかりなので、今タイミングでの買い替えは見送りに…。

でも、世間は盛り上がってるし。私も何か新しいアクセサリが欲しくなっちゃって、深夜にこちらをポチリました。

UGREEN(ユーグリーン)の「MagFlow 25W Qi2 ワイヤレス充電器は、最新モデル・iPhone 17シリーズを含む、iPhone 12シリーズ以降のスマートフォンとAirPods全機種に対応した充電スタンド。

お手持ちの45W以上の充電器と合わせて使えば、Apple純正並みの急速充電を叶えてくれるんですよ!

気負わず持ち運べる、手のひらサイズのキューブ型

UGREENらしいメタリックな質感がかっこいい「MagFlow 25W Qi2 ワイヤレス充電器」。

折り畳まれた状態の大きさは幅6cm×奥行き6cm×高さ4cmで、手のひらに収まるくらいのキューブ型をしています。

本体の重さは約230g。コンビニなどで売っている一番小さいサイズ(250g)のペットボトルドリンクよりも少し軽いくらいなので、持ち運びも苦じゃなさそう。

お家はもちろん、オフィスや学校などで使うのもアリですね。

iPhone、AirPods、Apple Watchを同時に充電可!

MagFlow 25W Qi2 ワイヤレス充電器」は、最新規格「Qi2 25W認証」を取得した国際基準の安全性・効率性が証明されたワイヤレス充電器です。

iPhone 17、16シリーズ(iOS 26以降)であれば、これまでの“15Wの常識”を超えた、Qi2 25W認証技術がもたらす、新次元の充電体験を届けてくれるというから胸が高鳴ります。

その充電性能を発揮するためには、60W以上のケーブル、および45W以上の電源アダプターの使用が必須とのこと。

USB-Cケーブルは同梱されているものをそのまま使えますが、電源アダプターはセットに含まれていないので、お手持ちの品をご用意くださいませ。

iPhone16〜12シリーズ、およびAirPods全機種とも互換性あり。

iOS 26以前のバージョンを装備しているiPhoneは最大出力15W、AirPodsは最大出力5Wで、iPhoneとAirPodsを同時に充電することも可能です。

おまけに、側面のUSB-CポートにはApple Watchの充電器をそのまま接続できるため、一体化されたデザインで、3台のデバイスを同時に充電できちゃいます。

iPhoneとAirPodsとApple Watchが3台同時に充電できるとあらば、充電器を置くスペースがすっきり整頓できて見た目にもスマートですね。

強力磁力でしっかりホールドするから、スクロールしやすい

写真の機種はiPhone 15

MagFlow 25W Qi2 ワイヤレス充電器」で実際に充電するときは、iPhoneを本体上面に置くだけ。

私のiPhone 15をセットしてみました。MagSafeでピタッと固定されるので、少しの振動ではズレたり落ちたりしません。

スマホケースの厚みが3mm以下であれば、ケースをつけたままの充電もできます。

ケースやケースの内外に金属や磁力を放つものが含まれている場合は、性能を妨げる可能性があるので、充電の際は外しておきましょう。

360°回転・70°調整可能な合金のビルトインスタンドを搭載。

アームをぐいっと伸ばした状態でiPhoneをマグネット固定したら、お好きな角度にセットしてみてください。

ちなみに、限界まで伸ばした時の高さは11cm程度でした。

写真の機種はiPhone 16 Pro

パートナーのiPhone 16 Proを横向きにセットしてみました。

割と厚めのケースをつけてますが、かなり強力に吸着。仕事中、PCでメインの作業をしながらサイドで調べ物したりするにも、スクロールしやすそうです。

片手で外すのが難しいくらいしっかりホールドされているので、ついスマホを握りしめてSNSを無限スクロールしちゃう、という失態が減りそうな気がする…!

料理をしながら、横でレシピやタイマーを表示するのにも向いているかも。我が家は部屋に時計を置いていないので、時計として使うものアリだわ。

ただ、充電が完了した後は、できるだけ早く通電を遮断しなければいけないみたい。私はケーブルを抜いて、iPhoneは繋げたままスタンドとして使うことにいたします。

最新機種で適切に使用すれば、30分で50%くらい充電できるようなので、慣れるまでは適度に確認して進めてくださいね。

最後に一つ注意点をば。充電電力はバッテリー残量に応じて自動的に調整されるので、残量が少なくない場合は、バッテリー保護のために急速充電性能が制御されるとのこと。

Qi2 25W認証技術がもたらす“新次元の充電体験”の感動を味わいたいのなら、まずはバッテリーが残り少ない時に使ってみるのがオススメですよ!

“あるアイテム”があれば手持ちの水筒も「スマホスタンド」に変身

Photo: 山田いせ

Image: amazon.co.jp

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