秋の読書を快適にしてくれるだけじゃない! 常に持ち歩きたくなる「ブックライト」を見つけたぞ

暗い場所で本を読みたい時や、照明の関係で逆光状態になってしまって字が見にくい時に活躍してくれるブックライト。

読書のおともにひとつ持っておくと便利なアイテムですが、本を読む時にしか使わないものということもあり「コレがいい!」というものに出会ったことはありませんでした。

そんな私に「とりあえず持ち歩いておきたい」と思わせてくれるブックライトを発見したので紹介させてください!

クリップつきの充電式ブックライト

日本出版販売 クリップオン ブックライト 1,628円(税込)

販売元が大手出版取次会社である「日本出版販売(日販)」ということで、ブックライトとしての使いやすさは間違いなさそうだな〜と思い購入した「クリップオン ブックライト」

内容物は本体、充電ケーブル付属、説明書。

ブラック、ホワイト、ベージュ、ブルーグレーの4色展開でこちらはブラックのもの。


片手に収まるコンパクトなサイズで裏を見てみるとクリップがついてますね。

充電はこちらからUSB充電式かつType-Cなのが嬉しいポイント!

3種の光に無段階調光機能つき


使う時には、本体側面にハマっているアームを動かして好きな角度に調整することができるので、照らしたいところをピンポイントで狙えるようになっています

スイッチボタンはこちらの1つのみ。

このブックライト、実はスイッチボタンを押す度に白色→電球色→暖白色と、3種の光を切り替えることができるという機能つき。

さらには長押しスイッチボタンを長押しすることで、無段階調光もできるので好みの光の色と明るさまで選んで使えるんです!

かなり使いやすい! けど気になるところも

クリップでハードカバーの背表紙をはさんで本を開くと。

この通り、しっかりと広範囲照らしてくれていますね!

ブックライトとしての使用感の良さはもちろん大満足なんですが、1点だけ気をつけたいところも。

はさみ込みやすくする為に仕方がないところではあるのですが、クリップを横から見ると外に向かって反り返るような形をしています。

本を開いた時、ここに紙が押しつけられるような形になると写真のように凹みができてしまう。

本を開いた時に意識的にゆるく持ったり背表紙との間に指をはさんでおくことで回避できるので、気になる方はこの持ち方がオススメです!

こんな使い方もできちゃうよ

クリップとアームの組み合わせがなかなか便利でこんな使い方もできちゃいます。

クリップを襟に挟むことで。

本に付けずに手元を照らす使い方。

この照らし方なら手芸のような細かい作業をする時にも重宝しそうですね!

スイッチボタン側を下にして置けば自立してくれるので。

卓上用のスポットライトとしても使えちゃう!

読書タイムはもちろん、他にも様々なシーンで活躍してくれる「クリップオン ブックライト」は、コンパクトサイズで「とりあえず持ち歩く」もしやすい器用なアイテムでした!

秋の読書を快適にしてくれるだけじゃない! 常に持ち歩きたくなる「ブックライト」を見つけたぞ

こちらも「読書の秋」に欠かせない魅惑のアイテムなんです

無印良品のこれを「ブックポーチ」にしたら大正解だった。“本をキレイに持ち歩ける”だけじゃないんです

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