【4Gの悪夢再び】爆熱重龍油ブレスの使い手「ゴグマジオス」実装決定 / ハンター蒸発間違いなし【モンハンワイルズ】

9月24日23時より行われた「TGS2025 CAPCOM ONLINE PROGRAM」にて、『モンスターハンターワイルズ』のアップデート情報が発表。
第3弾アップデート情報として「オメガ・プラテネス」「歴戦王ヌ・エグドラ」などの詳細な情報や映像が発表されたことも十分に話題となりましたが、発表された映像内では第4弾アップデート情報もチラ見せ。
その中で、なんと「巨戟龍ゴグマジオス」の実装がサプライズ発表され、禁足地で生きるハンターたちの間に衝撃が走っています。
爆熱重龍油ブレスでハンターたちが蒸発。4乙待ったなし
ゴグマジオスの映像が映ったシーンはごく僅か。しかし、その僅かな時間内でも脅威度がビシビシ伝わってくる圧倒的存在感をはなっていました。

▲ハンターたちの目の前で赤熱する地面。

▲ゆっくりと持ち上がる巨躯。

▲古代の兵器(今回も撃龍槍なのかは不明)が身体の一部になっている仕様も健在の様子。禁足地ではどんな役割となるのでしょうか。

▲身体からこぼれ落ちる重油。

▲首をもたげ、口から強力なブレスを放とうとするシーンで映像は終了。

▲そして第4弾アップデートの配信が12月であることも発表。つまり3か月後にはゴグマジオスの脅威が禁足地を襲うのです。
ゴグマジオスは『モンスターハンター4G』に登場した、超大型の古龍種。その体長は約50m。
体表から重油のような粘度の高い体液を滴らせ、火薬を摂取するという異質な生態を持ち、その巨躯から放たれる熱線(重油に引火して凄まじい爆発が!)により、数多のハンターをキャンプ送りにしてきました。
シリーズ中で最も苦労したラスボスとしてゴグマジオスの名を挙げるハンターも多く、屈指の戦闘力を持つモンスターでもあります。
(当時筆者も仲間4名でゴグマジオスに挑み、重油と熱線による大爆発で4乙した経験が何度も……笑)。
『モンスターハンター4G』は2014年10月に発売されたタイトルなので、ゴグマジオスは実に11年ぶりの復刻。
“ワイルズ”で高精細に描かれるゴグマジオス、そして戦闘BGMが今から楽しみですね!
(執筆者: edamame/えだまめ)

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