マーナのこれで、炊飯の面倒が消えた。キッチンの小さなストレスを解消する“名脇役”です

わが家のお米の保管場所は、冷蔵庫の一番下の引き出し。
面倒なので、わざわざ米びつを庫内から出さずに、そのまま冷蔵庫の米びつ内で計量してお米を出しています。
でも、米びつの底に手を突っ込んで手首をひねったり、カップの中でお米がうまくすり切れなかったり、慌ててこぼしてしまったり……。それがちょっとしたストレスでした。
「まあ、仕方ないか」と思っていたその小さなストレスを、さくっと解決してくれたのがマーナのこれです。
しゃもじみたいな“柄付き計量カップ”

マーナ「極 お米計量カップ」528円(税込)
その名も、「極 お米計量カップ」。
初めて見たときの印象は「これ、ほんとに計量カップ?」。
柄がついていて、ミニお玉のようなシルエットです。

でもこの形が秀逸で、米びつの底までスッと届いて、お米がサクッとすくえるんです。
手首を無理に曲げなくてもいいから、すごくラク。
しかも180mlがぴたりと入るサイズ感で、毎回きっちり一合が取れるんですよね。

さらに、普通の計量カップだと“使わないお米”に手が触れてしまうことがありましたが、柄付きならその心配もなし。衛生的にも安心です。
しかも食洗機対応で、お手入れのしやすさも◎。
底まで片手ですり切りやすい

もうひとつ感動したのが、フチの形。
すくう部分が薄くてフラットなので、残量が少なくなった底のすくいにくい部分でも、ストレスなく使えます。

米びつの容器の壁を使えば、片手でスパッとすり切れます。

「ちょっと多いかな? 少ないかな?」という地味な調整が減りました。

細かな計量は日常でほとんど使わないので、私はこのハーフメモリで充分。
毎日の小さな手間を、スッと消してくれる

お米を量るなんて一瞬の作業。
でも毎日のことだからこそ、「ちょっとラク」が積み重なって心地よさにつながるんだなあと実感しました。
一度使ったら手放せなくなる、“暮らしの名脇役”です。

平たくて浅い、超シンプルなスプーン。これが驚くほどいい働きをしてくれた

せいろやザルの隙間は、マーナの「かためブラシ」で洗うのが正解だった!
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