縦も横も自由に挿せて、差し込みスペースを無駄にしない革新的な電源タップが登場!

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
なんで今までなかったんだろう…!
充電器やACアダプタ、周辺機器の電源確保に欠かせない電源タップですが、「差込口はたくさんあるのに、隣同士が干渉して半分しか使えない」といった不満を感じている人も多いのではないでしょうか。
いま目の前にある電源タップは、7個ある差し込み口が4個しか使えず、3個分無駄になってしまっています…。
そんな中、クラウドファンディングサイトMakuakeで購入総額1,000万円を突破し、目標達成率7547%という驚異的な支持を集めたのが、サンワダイレクトの革新的な電源タップです。
「縦も横も間もコンセントを差せる」という画期的な設計で、電源タップの常識を覆すこの製品を詳しく紹介します。
360度対応の差込口で自由度が格段にアップ

この電源タップの最大の特徴は、差込口が360度対応設計になっていること。従来の電源タップでは、プラグの向きが固定されていたため、大型のACアダプタを差すと隣の差込口が使えなくなることがありました。

しかし、この製品なら縦方向・横方向どちらからでも自由に差し込めるため、ACアダプタの形状や大きさに合わせて最適な配置が可能です。8個口すべてを無駄なく活用でき、「10個口なのに5個しか差せない」といったストレスから解放されます。
さらに、差込口同士の間隔も考慮して設計されているため、大型ACアダプタを接続しても隣に干渉しにくい構造になっています。
USB急速充電対応でデバイスの充電もスマートに

700-TAP082シリーズには、USB-AポートとUSB-Cポートが各1つずつ搭載されています。USB-CポートはPD(Power Delivery)に対応し、最大33Wの急速充電が可能。スマートフォンやタブレットを素早く充電できます。
USB-AポートもQC3.0(Quick Charge 3.0)対応で最大18Wの出力に対応。2ポート同時使用時でも合計15Wの出力を確保できるため、複数のデバイスを同時に充電する際も安心です。
ACコンセントとUSBポートを一か所に集約できるため、デスク周りの配線整理にも大きく貢献します。充電器を別途用意する必要がなく、コンセント周りがすっきりとまとまります。
安全性と使い勝手を両立したスマート設計

プラグ部分には、壁のコンセントにぴったりと装着できるスイングプラグを採用。絶縁キャップ付きで、トラッキング火災を防ぐ安全設計になっています。
本体はフラットでスリムな形状ながら、滑り止め加工が施されており、机上や床面でも安定して設置可能。1.5mのロングケーブル仕様で、離れたコンセントからの電源確保にも便利です。
ホワイトとブラックの2色展開で、インテリアに合わせて選択可能。シンプルなデザインは、リビングのテレビ周りからオフィスのデスクまで、あらゆる場所に自然に溶け込みます。
まとめ:配線ストレスから解放される革新的タップ
サンワダイレクトの電源タップは、「縦も横も間も差せる」革新的な設計により、これまでの電源タップの不満を一挙に解決する製品です。
差込口の自由度が高く、大型ACアダプタも効率よく配置できるため、限られたスペースを最大限に活用できます。USB急速充電にも対応し、現代のデジタルライフに最適化された仕様となっています。
ケーブルボックスへの収納性も抜群で、壁際や隙間を有効活用できるため、延長コードを使う必要もありません。多数のデバイスを使用する現代において、デスク周りをすっきりと整理したい人には特におすすめの電源タップです。

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Image: Amazon.co.jp
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