『ピクミン ブルーム』川柳第2弾!! ピクミンたちと過ごす日々を振り返って一句詠んでみよう【プレイログ#997】
個人から世界的なものまで毎日何かしらの記念日が設定されている昨今。
大切な日を忘れて険悪な空気に……なんて経験もひとつやふたつはあるかもしれない。
そんな2025年8月25日(月)、本日は“川柳発祥の日”とのことで位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』の公式より約半年ぶりに例の呼びかけが行われた。
ピクブルで一句いってみよう
プレイログ第997回目の今回は、毎日のピクブル活動を川柳に乗せて詠んでみようという呼び掛け。
第1弾当時の様子を振り返りつつ、みんなも専用のタグを添えてポストしてみよう。
自由度の高い文芸のひとつ
ことのはじまりは1757年(旧暦8月25日)、江戸時代中期に前句付けの点者である柄井川柳が最初の万句合(まんくあわせ)を興行。
連歌や俳諧連歌における遊戯的な文芸のひとつである前句付けは、本来参加者が発句から交互に下の句を続けていく集団文芸だったもの。
それを逆に下の句(七・七)のお題に沿って上の句(五・七・五)を考えて競う文芸として発展したのが川柳だという。
そんなこんなで本日(8/25)は川柳発祥の日。
そこで公式よりこんな呼びかけが行われた。
【ピクブル川柳第2弾:公式ポスト】
\8月25日は #川柳発祥の日 !/ピクミンブルーム川柳第二弾️みなさんもお散歩中の小さな発見やピクミンとの生活のあるあるネタを#ピクミンブルーム川柳 をつけて詠んでみませんか?✨リプライでもお待ちしています pic.twitter.com/354uNZ5BTe— Pikmin Bloom Japan │ ピクミンブルーム (@PikminBloom_jp) August 25, 2025
参加条件はとってもかんたん。
#ピクミンブルーム川柳
上記のタグを添えてポストするだけでオッケーだ。
せっかくなので筆者の一句。
さて、本作における川柳企画は2025年1月8日がことの始まり。
当時は“発見やあるあるネタ”をテーマに詠んでみようという呼びかけだった。
下記にそのときの様子と筆者が詠んだ一句もあるので、よかったらぜひチェックしてほしい。
ちなみに、柄井川柳が最初の万句合を興行した場所とされる東京都台東区蔵前4丁目の跡地には“川柳発祥の地の碑”がある。
碑にはこの日に川柳が発祥したことが記載されている。
はるか昔、実際のものを撮影した記憶が薄っすらあるのだけど、あまりにも薄すぎて探せないので、困ったときのGoogleストリートビューで所在地を共有。
こちらも興味のあるひとはぜひ現地を訪問してみよう!!
“撮ったはず・記憶が薄く・大混乱”
P.N.深津庵
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