ひとつ持っておくと旅が快適になる「モンベルの機能的バックパック」3選
キャンプや登山はもちろん、日常でも活躍してくれるアイテムを多数揃えるモンベル(mont-bell)。
今回はこれまでROOMIEで紹介したモンベルアイテムの中から、「バックパック」を3つピックアップしてご紹介します。
バーサライトパック
モンベル「バーサライトパック 15」6,200円(税込)
いろいろと歩き回る予定がある日は、やっぱり両手が空くリュックが楽ちん。
とはいえリュック自体が重いと逆に荷物になったり、肩が凝ったり……と選び方が意外にむずかしい。
そんなジレンマを解消してくれたのが、モンベルの「バーサライトパック 15」です。
バーサライトパックは15L・20L・30L・40Lの4サイズがあり、こちらは一番小さい15Lです。素材は、30デニールのバリスティック®ナイロン・リップストップ。
強度と軽量性を兼ね備えたモンベルオリジナルのナイロンで、紡糸の段階でナイロン糸に延伸加工を施し、強度を持たせているのだそう。
従来のナイロンと比べて、同重量であれば約2倍の引き裂き強度を実現。薄いのに丈夫なのが頼りになります。
実際に荷物を入れてみましたが、普段の外出で持ち歩いている荷物一式が難なく入り、まだまだ余裕があるくらい。
なによりリュック本体が約93gと超軽量なので、いつもの荷物もなんだか軽く感じるんですよね。
生地の薄さゆえ背負ってみると底が沈む感じはありますが、リュック自体のサイズが小さめなのでそこまで気にならない感じ。しかも、ポケッタブル仕様なのでコンパクトにたためちゃうんです。
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| たった93gでポケッタブル仕様!モンベルの「バーサライトパック」が普段使いから旅行まで大活躍でした – ROOMIE(ルーミー) |
トライパック
モンベル「トライパック 45」19,800円(税込)
トライパック45は「バッグパック」「手さげバッグ」「ショルダーバッグ」として、3通りの持ち方ができるトラベルバッグです。
旅先ではマップやガイドブックを見たり、写真を撮ったり……と手がふさがりがち。そのため私はもっぱらバックパックとして使っています。
45Lという大容量のバッグだといかにもアウトドアなデザインのものになりがちですが、こちらはシンプルなスクエア型。街中でも違和感なく使えます。
ちなみに手さげやショルダーとして使う場合は、肩ベルトをしまうことができてスマートです。
このバッグはキャリーバッグのように、開口部をパカッと全開にして使えるため、中身が一目で把握できて整理もかんたん。縦型バックパックのように、底の荷物を取り出す際のストレスがありません。
私は旅先で乗馬をするのが趣味なので、ヘルメットなどを持っていくことも多いのですが、このようなかさばるものも無理なく収納できます(ちなみに乗馬用のロングブーツも入ります)。
乗馬なしの普通の旅行なら、夏は3泊4日、冬は2泊3日分くらいの荷物が入りますよ。
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| モンベルの3wayトラベルバッグが優秀。大容量なのに軽いし、パカッと開く…! – ROOMIE(ルーミー) |
アルパインライトパック
モンベル 「アルパイン ライトパック 30」 22,000円(税込)
こちらは「アルパイン ライトパック 30」。
軽装備のアウトドア向けのアイテムではありますが、タウンユースでも便利な工夫が盛り沢山。
なんでもっと早くこれに変えなかったんだろうと思うほど、すっかり手放せなくなってしまったんです。
これまでは、スーパーで買った食品やノートPCなんかを持ち運ぶと、家に帰り着く頃には肩こりでヘトヘトに……なんてことも。
ところが、このリュックにしてから、驚くほど肩がこらなくなったんです。
そもそもカジュアルなリュックよりも厚みのある肩紐部分が重さを分散してくれるので、そのまま背負っただけでも随分違います。
更にタウンユースで便利だと感じたのが、とにかくリュックの外部にポケットが多いこと! その数なんと6箇所。
うち4箇所はチャックがついているので、鍵や財布、携帯なんかをしまうのにも安心です。
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