フェイド、新曲「Se Lo Juro Mor」リリースを記念して渋谷を“緑”にジャック

　【SUMMER SONIC 2025】に出演したフェイド（Feid）が、自身の誕生日である8月19日に恒例のファンへの新曲プレゼントを今年も行い、サプライズ・シングル「Se Lo Juro Mor」をリリースした。また渋谷のスクランブル交差点を彼のシンボルである緑色に染め、日本の中心をフェイド色にしリリースを祝った。

　先日の【SUMMER SONIC 2025】には＜ビーチ・ステージ＞のヘッドライナーとして初出演し、＜ビーチ・ステージ＞をラテン一色にプロデュースしたフェイド。スペシャル・ゲストとして、ラッパー千葉雄喜やプエルトリコ出身の歌手ヤンデルをステージに呼び、一夜限りのコラボレーションで会場を盛り上げた。

　フェイドの長期にわたるコラボレーターであるWainがプロデュースした「Se Lo Juro Mor」は、彼のデビュー直後のサウンドへの懐古的な回帰を象徴し、『19』、『Inter Shibuya – La Mafia』、『Feliz Cumpleanos Ferxxo Ferxxo Te Pirateamos el Album』、『Ferxxocalipsis』など、愛されてきた彼のサウンドのDNAが感じられる一曲。このトラックは、フェイドのシグネチャーである心の底から湧き上がる歌詞とメロディを、時代やジャンルを超えたプロダクションと融合させている。

　またリリースと同時にミュージック・ビデオも公開されており、フェイドの日本愛が大いに伝わる作品となっている。

◎リリース情報
シングル「Se Lo Juro Mor」
配信中
https://feid.lnk.to/SLJM?

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