防災グッズに、モンベルの「ライトペーパーポーチ」を採用した理由。約10gは驚くほど軽いぞ

定期的に防災ポーチを見直しています。
昨年、ROOMIEでもその様子を紹介しました。実際に持ち運んでみて、改良したい点が見えてきたので、今年はこちらのポーチを使ってみました!
モンベルの「ライトペーパーポーチ」

モンベル「ライトペーパーポーチ S」1,600円(税込)
モンベルの「ライトペーパーポーチ S」です。
軽くて丈夫な生地を使ったペーパーポーチ。
現在、ブラック(BK)、イエロー(MST)、ネイビー(NV)、レッド(RD)、ターコイズ(TQB)のカラーが販売されており、私はブラックを選びました。
約10gととっても軽い

決め手となったのは軽さとサイズ感。
約10gとポーチ自体が軽く、サイズは11.5×15.5cm。

ポケットティッシュと比べるとこのくらいの大きさで、手のひらにも乗るコンパクトなポーチです。

使用しないときは小さくまとめておくことも可能。
アウトドアブランドだからこその耐久性に信頼も感じて、試してみました。
アップデートした防災ポーチの中身

前回防災ポーチを作ったときは、約288gでした。
持ち運べる重さではありましたが、やはり電車に乗ったり長時間外出したりするときは「もう少し軽くしたい……」と感じるように。
そこで今回厳選したアイテムがこちら。
・携帯用トイレ(1個)
・レインコート
・使い捨てコンタクトレンズ(1日分)
・常備薬
・絆創膏
・ビニール袋(2枚)
・輪ゴム(1本)
・アウトドアテープ
・現金
・塩飴
・笛

アイテム数的には前回から大きく変わっていませんが、よりコンパクトになるように工夫をしてかさばり&重さを減らすようにしました。
まず変えた点としては、アルミシートをレインコートに変更しました。
コンパクトかつ、雨が降っている中移動しなければならない場合を踏まえて、水濡れ予防&体温維持のために一旦レインコートにしました。
軽量化するためのコツ

また、軽量化するにあたって、普段から持ち歩いているものと被らないようにしました。
・ティッシュ
・生理用品
・リップクリーム
・マイボトル
・夏の場合は汗拭きシート、涼感スプレーなど
上記のアイテムは普段からカバンに入れているので、防災ポーチではカットしています。
また、パッケージで不要な部分は切っておいたり、中身を出しておいたり……

アウトドアテープは少量だけ巻きつけて入れるようにしました。

約155gの防災ポーチが完成!

ポーチには笛もつけました
アップデートした結果、今のところ約155gのポーチになりました!
ややパンパンですが、思った以上にポーチに入りましたよ。
すぐに取り出しやすいように、ポーチの外に笛もつけています。

より持ち運びしやすい重さになったかなと思います。
普段の小物整理にもぴったり

防災ポーチのほか、普段のリップやヘアゴムなど、小物を入れるのにもぴったりです。
軽量なポーチを探している方は、モンベルの「ライトペーパーポーチ S」もチェックしてみてはいかがでしょうか?

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