ZOZO創業者・前澤友作さんが北極南極にも行ける潜水艇付きメガヨットを購入 / 要望の声「能登地震で被害に遭った子どもたちに見せてあげたい」「金沢港に来航して」

富豪ってすごいですね! ZOZO創業者の前澤友作さんがあまりにも巨大なメガヨットを購入したと報告し、多くの人たちが驚いています。特注で造船したメガヨットらしく、デザインの時点から前澤さんがリクエストしていたそうです。

スケールのデカと性能の高さ! 前澤友作さんのメガヨット

前澤さんが公開したメガヨットの画像を見たところ、確かにすごい! でかそう! そしてなにより、近未来的なデザイン! ヘリポートもついているとのことで、スケールのデカさと性能の高さがわかります。

潜水艇と釣り船も搭載されているメガヨット

なにより驚きなのが、潜水艇と釣り船も搭載されている点。前澤さんは「世界中の海をどこでも航海できる丈夫な船にすること」とリクエストしていたそうで、まさにそれを可能とするメガヨットであることがわかります。

前澤友作さん「男のロマンを全部詰め込んだ船になりそう」

「少年の頃にあこがれていた大冒険に繰り出せる、男のロマンを全部詰め込んだ船になりそうです」とも語る前澤さん。まさにその夢がかなったともいえるメガヨット。今後の航海がどのようなものになるか、大きな注目が集まっています。

被災地で困窮している人たちに夢を与える流れにも期待が高まる

前澤さんのメガヨットの話題が広まったところ、インターネットユーザーから「能登地震で被害に遭った子どもたちに見せてあげたい」と、金沢港に寄ってほしいとの要望が出ました。

その声に対して前澤さんは「そういうのも素敵ですね」「検討してみます!」とコメントしており、被災地で困窮している人たちに夢を与える流れにも期待が高まっています。子どもたちのため、被災地で困っている人たちの心を癒やすため、停泊したメガヨットが生かされる日は近いかもしれません。

<前澤友作さんのXコメント>

「6年前にドイツのルーセン社にオーダーしていた全長114mのメガヨットがいよいよ来春に完成します。現在は内装工事中で外装はほぼ仕上がりました。曲線を多用した柔らかなフォルムに、グレーとホワイトの2トーンカラー。デザイン責任者はマークニューソン氏です。僕からマークへの発注は「とにかく他に見たことのないユニークなヨットを作ること。そして柔らかなフォルムで仕上げること」。マークの類稀な才能によって、まさに彫刻アート作品のような船体に仕上がっています。僕から造船所にお願いしたもう一つの条件が「世界中の海をどこでも航海できる丈夫な船にすること」。約150年の歴史を持つルーセン造船所の技術と創造力により、これも実現しました。北極や南極にだって行けます。そして極め付けは、潜水艇と釣り船とヘリポートを搭載したこと。時には潜水艇で水深最大200mまでダイブして海中の別世界を堪能したり、時には世界中の巨大魚とフィッシングで格闘したり、時にはヘリで沿岸沿いを遊覧したり上陸したり、とにかく地球上の海あらゆる場所を大冒険するためのツールと機能をすべて搭載しています。少年の頃にあこがれていた大冒険に繰り出せる、男のロマンを全部詰め込んだ船になりそうです。いずれ日本にも持ってきてお披露目できたらいいなと思っています。これ以外の写真や動画などインスタでも出してますので是非そちらもご覧ください」

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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