新妖怪くびれ鬼や二体のずんべら坊で恐怖マシマシ!『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』Switch版の新要素が解禁

東映アニメーション株式会社と株式会社トイジアムは、「ゲゲゲの鬼太郎」を原作としたホラーゲーム『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』のNintendo Switch版(ダウンロード専売)の追加要素を発表した。Steam版も同時アップデートされる。

追加要素1:EXボス妖怪「くびれ鬼」

長く伸びた髪の毛と巨大な頭を持つ妖怪で、髪を縄や攻撃手段に使い、空中を浮遊して壁をすり抜ける。足音がなく、背後の壁も危険という難易度の高さになっている。

▲EXボス妖怪「くびれ鬼」

追加要素2:高難易度に挑戦できるやり込み要素「妖怪判子帖」

武家屋敷、廃病院、因習村、鉱山の4ステージクリア時に難易度と出現妖怪に応じた判子がもらえる新要素。判子の数でコミュニケーションスタンプやパークを取得可能だ。

▲妖怪判子帖報酬

ユニークなパーク例として、「勾玉遊戯の才」は判子30個とステージクリア24回で入手でき、装備すると一定時間ごとに周囲にランダムでアイテムが出現する。このパークでのみ生成される赤い「仰天の勾玉」は使用することで赤い文様を設置でき、自分を含めたプレイヤーが上を通過するとつるべ落としを発動させる。

▲勾玉遊戯の才

▲つるべ落とし

追加要素3:難易度「難しい」のずんべら坊二体

難易度「難しい」でEXボスにずんべら坊を選択すると、一体でも厄介なずんべら坊が二体登場し、プレイヤーをさらなる混乱に陥れる。

▲二体のずんべら坊

『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』は協力脱出サバイバルホラーゲーム。Steam版は2025年5月1日発売で1480円、ダウンロードコスチューム2体が500円、オリジナルサウンドトラックが250円。Switch版は8月28日発売、コスチュームとミュージックボックス機能が含まれて1980円の予定だ。(価格はすべて税込)

対応言語は日本語、英語、簡体字、フランス語、ドイツ語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、繁体字、スペイン語。プレイ人数は1~4人となっている。

なお、本作はコロコロ魂フェスティバル(8月30日・31日、東京ビッグサイト西2ホール)への出展も決定し、会場では試遊が可能だ。中学生以下は入場無料。

Steam:ノロイカゴ ゲゲゲの夜:

ノロイカゴ ゲゲゲの夜 公式HP:
https://www.noroikago.jp

(C) 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」製作委員会
(C) 水木プロ・東映アニメーション
(C) 水木プロ・東映アニメーション・Toydium Inc.

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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