婚活中の漫画家・小田原ドラゴン先生「息子ができたら撮り鉄になって欲しい」

巨万の富と絶大な人気がありながら、恋愛的に良い出会いに恵まれていない漫画家・小田原ドラゴン先生。旅先でイイ感じになった女性がいたものの、なぜか光熱費・税金らしき振込用紙を渡され、数万円を支払わされた話は悲しくも有名な話となってしまった。

子どもが生まれたら「撮り鉄」になってほしい

そんな小田原ドラゴン先生は、絶賛婚活中だ。いつか素敵な女性と出会うことを夢見て日々を過ごしている小田原ドラゴン先生だが、子どもが生まれたら「撮り鉄」になってほしいと思っているようだ。撮り鉄とは、電車の写真を撮るマニア・オタクのこと。

どうして、小田原ドラゴン先生は子どもに撮り鉄になってほしいのか? 彼はその理由をこう語る。

<小田原ドラゴン先生のXコメント>

「息子ができたら撮り鉄になって欲しいな。遠くまで電車の写真撮りに行く息子を車に乗せて連れていきたい。息子が電車撮ってる間は本読んだりして待ってる。で息子には愛される撮り鉄になりなさいって。どんなに綺麗な写真が撮れても人に迷惑をかけて撮った写真はダサい写真だよって鼻膨らませて言いたい」

「愛される撮り鉄になってください」



子どもはイイ感じの撮り鉄になってくれるか

小田原ドラゴン先生は、撮り鉄に対して強い思いがあるのではなく、「撮り鉄になった子ども」との物語を脳内でシミュレーションし、それを幸せなワンシーンとしてとらえているようだ。

もし小田原ドラゴン先生が結婚することになれば、子どもが誕生する未来があるかもしれない。はたして、父親が思うように、イイ感じの撮り鉄になってくれるだろうか。数十年計画で小田原ドラゴン先生を追跡したいと思う。



※記事画像はフリー素材サイト「はくたそ」「写真AC」より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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