タローマンご本人が降臨! 『大長編 タローマン 万博大爆発』アート&レトロな世界観が楽しめるタイアップフード&ラッピング電車

ようこそ!昭和100年の世界へ‼︎ なんだこれは! 1話5分の物語が大長編となって、この夏、スクリーンで大あばれ!!『大長編 タローマン 万博大爆発』が8月22日より公開となります。
「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という体裁のもと岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作され、岡本太郎×特撮(日本を代表する芸術×エンタテインメント)の組み合わせが話題をよんだ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』。1話5分のNHK Eテレの深夜での放送から口コミが拡がり、放送されるたびに【Xのトレンド1位】を獲得。続編の制作や関連書籍が増刷を重ね、関連イベントも盛況ぶりをみせるなど話題性もさることながら、第49回放送文化基金賞のエンターテインメント部門で優秀賞を受賞、藤井亮が脚本・演出賞を受賞するなど高い評価も獲得しています。

物語の舞台は1970年。そしてさらに、2025年へ。時代を超えて、さらなるでたらめを繰り広げる物語に。ただし…現在の2025年ではなく「1970年代頃に想像されていた未来像」としての2025年【昭和100年】が舞台! 幾何学的な建物、透明なパイプで空中を移動する自動車、宇宙と交信する未来都市。昭和のこどもたちが目を輝かせ、心を躍らせた、あの頃に思い描いていたワクワクとした未来。夢と希望に満ち溢れたあの頃の未来の世界で、たたかえタローマン!

んな、タローマンの世界観が楽しめるタイアップ企画が展開中! PRのためにタローマンご本人も降臨されました!
美味しく楽しむアート&レトロ!「SHIBUYA FOOD DUNGEON(シブヤフードダンジョン)」

まずは、東急百貨店が渋谷エリアに展開する4店舗において開催されている、食の祭典「SHIBUYA FOOD DUNGEON(シブヤフードダンジョン)」。


映画『大長編 タローマン 万博大爆発』の公開を記念して、渋谷 東急フードショーと東急フードショーエッジ、東横のれん街に約30点のタイアップフードが登場。かき氷やアイスなど夏の暑い季節においしいひんやりスイーツや、渋谷の手みやげにおすすめの「タローマン」がプリントされたフードが楽しめるほか、対象商品をお買い上げの方にシブヤフードダンジョンオリジナル「タローマンカード」(数量限定)がプレゼントされます。
「とんかつ まい泉」のタローマンプリント入りポケットサンド(1点 税込497円)など激アツフードがたくさん登場。各店各日、個数限定になりますのでお早めに!



コラボフードを見つめるタローマン。たくさんの方が写真撮影を楽しんでいました。



自由ででたらめな振る舞いが素敵すぎる…!!!

そんなタローマンの姿を優しく見守る、藤井監督の眼差しも素敵すぎる…!!!

タローマンご本人は、残念ながらもうシュールレアリズム星に帰に帰ってしまいましたが、フォトパネルとは記念撮影出来ますので、ぜひお楽しみを。
撮影:オサダコウジ

【奇獣「明日の神話」を見つけ出せ!映画『大長編 タローマン 万博大爆発』キーワードラリー】
ばくだいなエネルギーをもつ奇獣「明日の神話」。封印がとかれて「シブヤフードダンジョン」で暴れているようだ。対象の4店舗に散らばったキーワードをタローマンと集めよう!クリアすると「ゲーム版 TAROMAN」で遊べるぞ!
<遊び方>
①東急線各駅と対象店舗で配布している「キーワードラリーリーフレット」をゲット
※渋谷駅を含む一部の駅ではリーフレット配布はございません。
②渋谷のあちこちに散らばったでたらめなキーワードを、対象店舗をめぐってタローマンと一緒にさがそう! 各店で集めた“文字”を並べ替えてキーワードが分かったら特設サイトに答えを入力しよう
③特設サイトに表示された場所に移動して、クイズに答えよう
④クイズに正解したら、「ゲーム版 TAROMAN」で遊ぼう
・期間:7月31日(木)~9月3日(水)
・対象店舗:渋谷 東急フードショー、東急フードショーエッジ、東横のれん街、THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STORE
【タローマンと写真を撮ろう!】
渋谷 東急フードショー、東急フードショーエッジ、東横のれん街に、タローマンが降臨。
お気に入りのポーズで、フォトパネルと並び立ち、写真に収めよう。
・期間:7月31日(木)~9月3日(水)
・場所:渋谷 東急フードショー、東急フードショーエッジ、東横のれん街
「タローマン電車」が期間限定で運行中!

7月28日から8月末までの期間限定で運行する「タローマン電車」。車内は赤一色の装飾に埋め尽くされ、岡本太郎の11の言葉をデザインした中づり・まど上・ドア横広告のほか、ビジョンでの映像上映も行います。
7月28日に行われたお披露目式では、すべてのデザインを手掛けた藤井亮監督が「感激です。赤一面でいかにインパクトを出すかを考えました。岡本太郎さんの色々な言葉が書かれているので、それを見た人にそれぞれの感情を抱いてもらえたら嬉しいです」と感慨深げにコメント。

本作は、北米最大級の映画祭・カナダ・ファンタジア国際映画祭でクロージング上映され世界からも注目を集めていますが、初の海外上映に藤井監督は「CGを駆使したハリウッド映画とは真逆のアナログな作り方をしている特撮映画なので、海外の方には新鮮にうつるのではないかと思います」と期待を込めました。

作品について「樋口真嗣監督からは『濃すぎる105分』というお言葉をいただきました。5分の“デタラメ感”を壊さずに105分に引き延ばすのは大変でしたが、目標は達成できたと思っています」と、苦労をのぞかせつつも確かな手応えを語る藤井監督。また、岡本太郎を知らない子どもたちから「タローマン大好き」「でたらめをやってくれてありがとう」といった手紙が届くとし「タローマンのでたらめを、純粋に楽しんでくれる子どもたちにも、タローマンが入り口となって岡本太郎にも興味を持ってもらえれば」と幅広い世代からの後押しに笑顔を見せました。

座席でくつろぐタローマン。

運転席に乗り込むタローマン。

7/28(月)~8月末まで運行を予定しているタローマン電車。見かけることができたら、幸運が訪れるかもしれないべらぼうな車両に乗り合わせたら、ぜひ写真を撮っていただき友達に自慢したりSNSでアップしましょう!
『大長編 タローマン 万博大爆発』
ようこそ!昭和100年の世界へ‼︎
「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という体裁のもと
岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作され、岡本太郎×特撮(日本を代表する芸術×エンターテインメント)の組み合わせが話題をよんだ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』。
1話5分の物語が大長編となって、この夏スクリーンで大あばれ!
物語の舞台は1970年。そしてさらに、2025年へ。
時代を超えて、さらなるでたらめを繰り広げる物語に!
ただし…現在の2025年ではなく
「1970年代頃に想像されていた未来像」としての2025年【昭和100年】が舞台!
幾何学的な建物、透明なパイプで空中を移動する自動車、宇宙と交信する未来都市。
昭和のこどもたちが目を輝かせ、心を躍らせた、あの頃に思い描いていたワクワクとした未来。
夢と希望に満ち溢れたあの頃の未来の世界で、たたかえタローマン!
【あらすじ】
時は1970年。
万博開催に日本がわきたっていたその時、
2025年の未来から
万博を消滅させるためにやってきた
恐ろしい奇獣が襲いかかる!
でたらめな奇獣に対抗するには、でたらめな力が必要。
しかし、未来の世界は秩序と常識に満ち溢れ、
でたらめな力は絶滅寸前になっていた。
CBG(地球防衛軍)は万博を守るため、
タローマンと共に未来へと向かう!

Ⓒ2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会

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