テーム・インパラ、ダンス・ミュージックの要素を大胆に取り入れた新曲「End of Summer」公開
ケヴィン・パーカー率いるテーム・インパラが、ソニーミュージック傘下のコロムビア・レコード移籍第一弾となるニュー・シングル「End of Summer」をリリースした。
2020年リリースの4作目『ザ・スロー・ラッシュ』以来、約5年ぶりの新曲リリースとなっている。また、同曲のミュージック・ビデオも公開となった。
今年の6月、パーカーはスペイン・バルセロナのクラブでDJセットを披露した際にこの新曲を初披露し、現地のファンらを驚かせていた。そして先週、バンドのSNSではティザー映像と共に「7分間だけあなたのスケジュールを開けておいてほしい」と投稿。その予告通り、約7分に及ぶニュー・シングルは、これまでのサイケ・ロック・サウンドとは一線を画す、ハウス、エレクトロ、トランスといったダンス・ミュージックの要素を大胆に取り入れている。
ミュージック・ビデオは、ダークなトーンを基調としつつ、絶え間なく景色が移り行くロード・ムービーのような映像で、電子音と自然の風景が織りなすコントラストが美しくも独特な世界観を作り上げている。
◎リリース情報
シングル「End of Summer」
配信中
https://lnk.to/TI_EOS
Photo: Julian Klincewicz
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