水筒は洗いやすいに限る!象印・サーモス・アトラスの「パッキン一体型ボトル」はどれも良くて悩ましい…

年に一度の大感謝祭「Amazonプライムデー」が今年もやってきた!
プライムデー本番は7月11日(金)0:00~14日(月)23:59での開催ですが、それに先んじて一部商品の先行セールが8日(火)からスタートしています。
ビッグセールの期間中、ROOMIEでは「コレだ!」と思ったモノをピックアップ。今回は先行セールに出品された対象品の中から、大人気の「シームレスボトル」をご紹介。
※価格など表示内容は執筆時点のものです。期間中でセール価格が変更される可能性もありますので、販売ページを必ずご確認ください。
象印のシームレスせん
「シームレスボトル」と言われると、まず最初に思いつくのは「シームレスせん」が大ヒットした象印。
パッキンを完全になくし、ふたと一体化させるだけで、こんなにも水筒の洗いやすさが変わるのかと、発売当初は大変話題になっていたことを覚えています。
パッキンがないおかげで洗いやすいことはもちろんですが、付け忘れも防止できるのがありがたいですよね。過去にパッキンの付け忘れで、お茶が漏れた経験あるなあ……。
また、内部には撥水性が高く、汚れやニオイがつきにくいのコーティングがされているのもポイント。コーヒーを淹れてもニオイが残りづらそうだなと思っています。
言わずもがな、ステンレス真空2重のまほうびんならではの構造で、保冷・保温力の高さは折り紙付き。年中水筒を活躍させるなら、象印一択なのかな……?と悩み中です。
サーモスの「まる洗いユニット」採用ボトル
象印ときたら、一緒にチェックしておきたいのは、やはりサーモスでしょうか。
こちらにも、せんとパッキン一体型のボトルが誕生しています。
ただし象印と違うのは、一体化したはずのせんとパッキンを取り外せる「まる洗いユニット」という仕組みを採用したんです。
たしかに、一体化したとはいえ、細かい溝の汚れがたまっていきそうなのは気になるかもしれないので、こちらも革命的なアイテム……! でも分解できるということは、「付け忘れ」が発生するかもしれない……。それを考えると象印なのか……? うーん、まだ迷いますね。
また、軽量&コンパクトなのも推しポイントみたい。たしかに同じサーモスの水筒でも500mLで300gのものあったので、600mLの容量で300gの重量なら持ち歩きもしやすいですね。
今回紹介したサーモスのシームレスボトルは、カラー展開も6種類(アッシュブルー、グレーグリーン、ブラック、ペールオレンジ、ホワイト、ラベンダー)と豊富でしたよ。
アトラスのパッキン一体型ボトル
象印か、サーモスか……と悩みながらAmazonのページを見ていると、他にも気になるメーカーから「パッキン一体型ボトル」が発売されているのを発見しました。それがアトラスのシームレスボトル。
なんとこちらは、ふたとパッキンが完全に一体化しているのに、ふた+パッキンの部分がフラットになっていて、スポンジだけでも十分洗いやすいつくりになっているんです。
内側は、抗菌効果と汚れやニオイの付着を抑える「抗菌ミラー加工」がされているのも衛生的。きれいな状態で長く使えそうかな?という印象です。
しかも、価格が2,000円以下を切っているとは……!
象印もサーモスもアトラスも、どれもいいところがあって、めちゃくちゃ悩まされる~!
セールはまだ始まったばかりなので、じっくり検討しようと思います。
価格および在庫状況は表示された07月08日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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