【東京都渋谷区】北海道標茶町の幻のクラフトソフトクリームが原宿に初上陸!なくなり次第終了
“日本のアイスクリーム”の魅力発信をテーマに、全国のご当地アイスとクラフトソフトクリームを提供する専門店「あいぱく TOKYO 原宿店」では、7月1日(火)から、標茶町産の生乳を100%使用した幻のクラフトソフトクリームを販売中だ。
ご当地アイスと極上クラフトソフトクリーム専門店
「あいぱく TOKYO 原宿店」は、全国のご当地アイスとクラフトソフトクリームの専門店だ。
同店は、北海道から沖縄まで食べ歩いたアイスマン福留氏が監修・厳選した、約100種類におよぶ希少なご当地アイスや、“ソフトクリーム界のフェラーリ”と称される最高グレードのマシンと、こだわりの乳原料で仕立てた極上のクラフトソフトクリームを提供する。
クラフトソフトクリームとは、素材・産地・成分を明確にし、製法・技術に徹底的にこだわって丁寧に作られたソフトクリームを指す。
現在、東京都心の多くのソフトクリームショップや観光地では、効率とコスト重視の原料が使われており、どこでも似たような味になりがちだ。
しかし、クラフトソフトクリームは「牧場直送の乳原料で作ったこだわりのソフトクリーム」であり、一般的なロングライフ製品(常温保存可能品)原料は使用せず、生産者の顔が見える牧場直送の乳原料を使用することが最大の特徴となっている。
しべちゃ風牧場の幻のクラフトソフトクリーム
『しべちゃ風牧場』は北海道川上郡標茶町にある牧場だ。
同牧場がソフトクリームの販売を始めて20年。その間一貫して「生乳の鮮度を重視し、大きく手を加えない自然な味」を追求してきた。
多くのソフトクリームが似通った味になりがちな中、しべちゃ風牧場は頑なに素材の力を信じ、最小限の加工で最大限の美味しさを引き出すことにこだわり続けている。
その特徴は、標茶町産の生乳を100%使用し、高温保持殺菌(HTLT)による少量生産を貫いている点にある。
現在販売されている牛乳の9割が超高温瞬間殺菌(UHT)による殺菌だが、しべちゃ風牧場では高温保持殺菌(HTLT)を採用し、程よく時間をかけつつ、「牛乳の旨みが際立つ」殺菌法を選択している。
この製法は時間も手間もかかるが、生乳本来の風味とたんぱく質の構造をしっかりと保持できる(安定剤の量も最低限に抑えられる)という大きなメリットがある。
これにより、乳本来の自然な甘みとコクが損なわれることなく、上質なソフトクリームが出来上がるのだ。
幻のクラフトソフトがついに東京へ!
上の写真は標茶町にあるしべちゃ風牧場で提供されているソフトクリームだ。
しべちゃ風牧場のソフトクリームは、4月上旬から12月中旬までの期間限定で、牧場でのみ販売されてきた。催事出店も一切行わない徹底ぶりで、まさに現地でしか味わえない「幻のクラフトソフトクリーム」となっている。
しかし今回、「あいぱく TOKYO 原宿店」では、しべちゃ風牧場監修のクラフトソフトクリームを、イタリア・カルピジャーニ製マシンを使用した『原宿フラワーソフト』として提供する。
原宿フラワーソフトとは、口金を使用して絞り出すことで、花束や花のような形状の華やかなビジュアルに仕上げたソフトクリームのこと。食べ歩き文化が浸透している原宿という土地柄に合わせて、見た目の楽しさにもこだわっているのが特徴だ。
アイスマン福留氏は次のようにコメントしている。
「私が根釧エリアを巡る際に必ず立ち寄る風牧場。その理由は、単に美味しいからだけではありません。そこには、35年間変わらず良いものを提供してきた酪農家の魂と、北海道の大自然への敬意が込められているからです。
一度食べれば必ずやみつきになる、この風牧場監修のクラフトソフトクリーム。ぜひ多くの方に、この味わいを体験していただきたいと思います。標茶町の風と牛たちの営みが育んだ、まさに奇跡の一品。」
提供期間は7月1日(火)から1~2カ月の予定で、原料がなくなり次第終了となる。
都心にいながらにして、1000km以上離れた標茶町の大自然の恵みを味わえる貴重な機会をお見逃しなく。
■あいぱく TOKYO 原宿店
所在地:東京都渋谷区神宮前1-20-4 アクシア原宿 103C
営業時間:11:00〜19:00
定休日:なし(年末年始のみお休み)
HP:https://aipaku.tokyo
(オガワユウコ)
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