DURALEXの「別注グラス」がかわいすぎて、水分補給のモチベが爆上がりしました

業務用としても多く使われる、DURALEXの「PICARDIE(ピカルディ)」。
フランス生まれの定番グラスで、カフェやレストランでもよく見かけますよね。
以前から「日常使いにも良さそう」と思っていたものの、少し味気なさを感じていて、購入には踏み切れずにいました。
DURALEXの別注モデル

DURALEX 「PICARDIE 250 6 COLOR RIM FOR CONRAN」 6,600円(税込)
そんなときに見つけたのが、この「6 COLOR RIM」シリーズ。
ザ・コンランショップの25周年を記念して作られた別注モデルで、グラスの縁にリムカラーが施された6個セットになっています。

リムのカラーは、ピンク・イエロー・グリーン・ティール・朱色・ホワイトの6色展開で、ポップでありながらも派手すぎない色合い。
DURALEXらしい丈夫さと安定感は変わらずにあり、どんな飲み物にも似合うオールラウンダーな存在です。

デザインで言うとリムが追加されただけではあるんですが、これがあるとないとでは大違い。
パッと見たときに自然と目に入るので、作業中などでもグラスに手が伸びることが増え、結果的に水分補給の回数も増えました。

洗い物としてキッチンに並んでいるだけでも絵になり、ナチュラルテイストでまとめているわが家のインテリアに、さりげない差し色を添えてくれています。
気分や飲み物の種類に合わせて、「今日はどの色にしようかな」と選ぶ楽しみがあるのも、このグラスならではの魅力ですね。
誰のグラスか分かりやすいっていいね

来客時にも、このグラスは大活躍。
それぞれ色が違うため、誰がどのグラスかがひと目で分かるのがとっても便利なんです。
「これ誰のだっけ?」や「何入っているんだっけ?」という、ちょっとしたわちゃわちゃがなくなりました。

また、わが家は2人暮らしということもあり、これまでは同じグラスを2つずつしか持っておらず、来客時にはどうしてもテーブルに統一感が出にくいのが悩みでした。
この6個セットのおかげで、見た目を揃えつつ、リムカラーでそれぞれの個性を出せるように。
食卓が整って見えるので、ちょっとしたおもてなし感も演出できている気がしています。
定番グラスならではの持ちやすさと安心感

定番のPICARDIEグラスと同様に、リム付きモデルもグリップ部分がカット加工されており、持ちやすさは健在。
ある程度の重さもあるため、置いてあるときに安定感があって安心して使えます。

その一方で気をつけたいのが、このシリーズはリムカラーを加える「二次加工」が施されているため、通常のPICARDIEとは違って強化ガラスではないということ。
電子レンジや食洗機には非対応なので、そこは注意が必要です。
ただ、わが家はもともと手洗い派なので、その点は特に気になりませんでした。大切に扱うことで、長く使っていけそうだなと感じています。

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