タマゴから色違いを狙うのは超過酷 / 600連続孵化の結果を大公開【ポケモンGO】

6月28日と29日に『ポケモンGO』で開催される「Pokémon GO Fest 2025:グローバル」では、有料のチケットを購入したトレーナー向けに2kmタマゴと5kmタマゴの孵化ラインアップが変化。
特に、5kmタマゴからは地域限定ポケモンである「コータス」「パチリス」「メェークル」の色違いが狙えたり、新規追加された「メレシー」「セビエ」の色違いが狙えたりと、激アツな内容となっているので、大量のふかそうちを用意して歩き回るつもりのトレーナーも多いはず。
600個以上のタマゴを割った結果
しかし、タマゴの孵化で色違いを狙うのはかなり過酷。

▲その過酷さを物語る1人のトレーナー(筆者なんですけど)のプレイ記録を紹介します。GOフェス大阪中はタマゴから“コスピカ”などが孵化するボーナスが発生していたので、4日間タマゴを孵化させ続けました。その数611個。

▲そのうち、孵化した色違い個体は6匹。
ひゃ、ひゃくぶんのいち!!!!!!!(横転)

▲この時は目当ての色違いコスピカが孵化したからよかったものの、今回はラインアップされているポケモンが多く、目当てのポケモンが色違いで孵化する確率は非常に低いと言わざるを得ません。
▲ちなみに、今回孵化作業をガチるのであれば、GOパスデラックスを購入することで孵化に必要な距離が半分になるボーナスが発生。効率が2倍になるので色違いに出会える確率も2倍になるといえます。超オススメ。
ゲーム内ショップにて超絶お得なセールボックスが販売中
孵化をガチる場合にハードルとなりやすいのが、ふかそうちの補充効率がセールボックスの販売状況により左右されるということ。

▲しかし、今回は全トレーナー向けにふかそうち2種x50個が入った「スーパーボヤージュボックス」が販売されているので、コスパ最高の状態でふかそうちが補充可能。

▲ちなみに、やや安価で販売されている「タマゴボックス」はお得度が下がるので、全くオススメできません。

▲孵化の話とは関係がありませんが「ハイパーレイドボックス」は、史上最高レベルでお得にレイドパスが補充可能なセールボックス。レイド周回をする場合はこちらを購入するのが最もオススメです。

▲リモートレイドを織り交ぜてプレイする場合は「スーパーレイドボックス」もお買い得ですよ。
(執筆者: edamame/えだまめ)

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