ニトリ・無印良品の「水筒ユーザーの必須アイテム」3選

暑い季節、もはや必須アイテムといってもいい水筒やタンブラー。

毎日出番があるので毎日洗うのですが、水筒って指が入らないから洗いにくいし乾かす場所にも困りがち。

今回は、これまでにROOMIEでレビューしたアイテムの中から、そんな水筒ユーザーの悩みを解決してくれる必須アイテムを3つピックアップしてご紹介します。

ニトリの「動くボトルブラシ」

ニトリ 「回転式シリコーンボトル洗い」 599円（税込）

今回見つけたのが、ニトリの「回転式シリコーンボトル洗い」です。

全長は約39cm、ブラシ部分は約11cmあります。

ブラシはシリコン製になっていて水はけがよさそう。

商品名に「回転式」とあるように、ブラシが回るのが特徴です。回し方は、ブラシを水筒に押し込むだけ！

持ち手の中に柄が入り、ブラシがくるくると回転するんです。

これによって水筒底の隅々までキレイにしてくれるのだそう。さっそく、その実力を試してみましょう！

今回は汚れの落ち方がわかりやすいよう、インスタントコーヒーを入れた水筒をしばらく放置して汚れをつけておきました。

10回ほど押し洗いをして、水で洗い流してみると汚れがスッキリ落ちました！

水筒を振ったり回したりして洗っていた苦労と比べると、格段に楽ちんです。

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ニトリの水筒を乾かす画期的アイテム

ニトリ 「吸湿&脱臭エコドライヤー2個+トレーセット」 799円（税込）

毎日使う水筒、もちろん毎日洗うのですが、朝になっても内側が乾ききってないことも……。

そこで最近使い始めたのが、ニトリの「吸湿&脱臭エコドライヤー2個+トレーセット」です。

棒と板、小さな穴が無数に空いていて、中には多孔質セラミックスボールと活性炭ボールが入っており、振るとシャカシャカと音が鳴ります。

このおかげで素早く乾き、脱臭までしてくれるんです。

ボトルのサイズにはよりますが、我が家で使っているステンレスボトルだと、下にちょっと隙間が開くので風の通りもよく乾きやすかったです。

使うときは洗ったステンレスボトルやペットボトルなどを棒に差し込むだけ。

それぞれのパーツはパズルのようになっていて、縦横で好きな場所に取り付けられるようになっています。

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無印の「ステンレスボトルフック」

無印良品 「ステンレスボトルフック2連 水切りカゴ用」 390円（税込）

購入したのは、無印良品の「ステンレスボトルフック 2連 水切りカゴ用」です。

水切りラックのフチに引っ掛けて使えるフックで、店頭の「新商品」のPOPに惹かれて購入しました。

ちなみにこちらには、同じく水切りラックにつけられるフックが1つのタイプもありましたよ。

水切りラックに引っ掛けるだけなので、いつでも着脱可能です。

またカゴの内側だけではなく、外側に向かっても設置できます。シンクに向けて下げておけば、余計な水分を直接シンクに流せて便利。

2連になっているので、2つ同時に水筒やタンブラーを乾かせるのも◎。

さらにフックの角度がすこし迫り出すようになっているので、水筒自体が斜めになります。

このおかげで水滴が下に落ちやすく、効率的に水筒の中を乾かせました！

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