【東京都千代田区】日常生活を少しだけ上質にするBURDIGALAのラウンジがオープン
レストラン経営を主な事業とするトリコロール・ホスピタリティ・イノベーションは、「BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge(ブルディガラ マルノウチ ザ ラウンジ)」を6月2日(月)に開業する。
日常を少しだけ上質にするラウンジ
トリコロール・ホスピタリティ・イノベーションは、1936年に創業し、全国に約60店舗の喫茶・カフェ・レストラン・ブーランジェリーを運営するトリコロールの連結子会社だ。
自社ブランドであるBURDIGALA(ブルディガラ)のコンセプトは、「日常生活を少しだけ上質に」。日々の暮らしのなかで心のこもったもの、地球に優しいもの、からだを大切にすること、かけがえのない今ある幸せを感じられること、本質的であり、品の良さを「上質」と考え、大切にしているという。
店舗としては東京都港区に「BOULANGERIE BURDIGALA 広尾本店」、東京駅構内グランスタ東京にフラッグシップショップ「ブルディガラトーキョー」を構える。
そして今回、レストラン「BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant(ブルディガラ マルノウチ ザ レストラン)」に隣接してラウンジ「BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge」が6月2日(月)にオープンする。
「BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant」は「未来のために 地球のために」私たちが出来ることを選択し、日本の食材や文化をフランス料理の技法を用いて提供するレストランだ。料理には素材がもつ個性を活かし、季節ごとに変わる繊細な味の重なり合いを表現。まるで映画を1本鑑賞するような、一皿一皿の物語を感じられる仕上がりとなっている。
そんなレストランのラウンジである「BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge」は、食前や食後に大切な方と時間を重ねたいときなどにほっとくつろげる。
また、ちょっとしたテレワークや友達との待ち合わせ、買い物などの合間に、少しだけ上質で心地よいひとときを過ごせるCafé&Barとしても利用可能だ。
ラウンジのスペシャリテ
「BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge」では、スペシャリテとして2種類のパフェを提供する。
1つ目は、ひとつひとつ表現を変えたチョコレートがいくつも重なっている「黒のパフェ」。フランボワーズピューレとシャルドネジュレがチョコレートケーキやチョコレートアイス、メレンゲショコラ、フィアンティーヌショコラをやさしく包み、食べ進めるごとに全体を上品にマリアージュする。
このパフェに合わせるなら、シャンパーニュをベースにフランボワーズを合わせた「キール・アンぺリアル」というカクテルがおすすめ。甘酸っぱく、そしてすっきりとした味わいで、「黒のパフェ」の重なり合うチョコレートの味わいを包み込むという。
もう1つの「白のパフェ」は旬のおいしさを重ね合わせた季節のパフェで、初夏の時期はメロンを使用。生のメロン、メロンジュレ、シャルドネジュレを重ね、エルダーフラワーで全体に軽やかさを演出する。
「白のパフェ」に合わせるおすすめは、シャンパーニュの「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」だ。アロマとフレーバーが融合して丸みを帯びた大らかなシャンパーニュとのマリアージュによって、丸の内で艶やかな大人のひとときを過ごせる。
食前やカフェタイムにほっとひと息ついたり締めのパフェを食べたりと、BURDIGALAのラウンジでいつもよりちょっと上質な時間を楽しんでみては。
■BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F
営業時間:11:00~22:00(平日・土日)、11:00~23:00(金)
定休日:なし ※新丸ビルの定休日に準じて休業となる場合あり
BURDIGALA公式ホームページ:https://burdigala.co.jp
BURDIGALA公式Instagram:https://www.instagram.com/burdigala_depuis1997
トリコロール公式ホームページ:http://www.tricolore.co.jp
(紫原もこ)
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