松山ケンイチ式の「ローソンのスイーツの食べ方」が話題 / 皿も使わないこれ以上無駄のない綺麗な食べ方

俳優の松山ケンイチさんが、独自の独特な方法でローソンのスイーツを食べて話題となっている。松山ケンイチさんが食べたのは「Uchi Café 盛りすぎ! ふわもち生シフォン」で、大きなシフォン生地に大量のクリームが盛られているというもの。
松山ケンイチさんによるローソンスイーツの食べ方
松山ケンイチさんの食べ方はこうだ。スイーツをひっくり返し、背面からハサミで包装を切って開封。「包装を破る」「スイーツを取り出す」ではなく、包装の四方を切って開く感じだ。あとは、ひっくり返っているスイーツをフォークで食べるだけ。
<松山ケンイチさんのXコメント>
「【食べ方指南】昨日第三弾盛り過ぎふわもちシフォンゲットしたんですけどバッグに入れてたら潰れちゃったんですよね1日ずっとどうやったら綺麗に食べれるか考えてたんですけど多分これが最先端。皿も使わないこれ以上無駄のない綺麗な食べ方はあるんだろうか」
【食べ方指南】昨日第三弾盛り過ぎふわもちシフォンゲットしたんですけどバッグに入れてたら潰れちゃったんですよね1日ずっとどうやったら綺麗に食べれるか考えてたんですけど多分これが最先端。皿も使わないこれ以上無駄のない綺麗な食べ方はあるんだろうか pic.twitter.com/B8cDCo3Rep— 松山ケンイチ (@K_Matsuyama2023) June 19, 2025
ひっくり返った状態のスイーツが姿を現す
実際に試してみた。購入したスイーツをひっくり返して背面からハサミで切る。なかなか、松山ケンイチさんのように切ることが難しい。地味に難しい。松山ケンイチさん、器用すぎないか!?
包装を開くようにカット。すると、ひっくり返った状態のスイーツが姿を現すので、シフォン生地を包んでいるシートをはがす。すると、クリームは見えないものの、甘い香りを放つシフォン生地があらわに。実にうまそうである。








甘さが上品でくどくない
さっそく、フォークをシフォン生地に落とす。すると、実に柔らかくシットリとしていることがわかる。食べる前から心がアガるスイーツ、ここにあり。シフォン生地とクリームをすくい取り、食べる。……うっめッ! かなりうっめッ!
シフォン生地とクリームは、どちらも甘さが上品でくどくない。けっこうライトな食感とテイストをしたクリームで、コッテリしていないのでどんどん食べ進められるのもイイ。



松山ケンイチ式の「ローソンのスイーツの食べ方」はいいぞ
ローソンのスイーツは、どれもリッチな印象がある。それゆえ、お皿に移してから食べる人は多いはず。なによりお皿に移したほうが食べやすかったりする。しかし、松山ケンイチ式の「ローソンのスイーツの食べ方」をすれば、お皿いらず。洗い物がなくて便利。
実際に試してみて分かったが、ハサミでカットする行為を手間と思わなければ、かなり効率的な食べ方だと実感した。松山ケンイチ式の「ローソンのスイーツの食べ方」はいいぞ。
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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