面倒だった皮むきが、KEYUCAの「タテ型ピーラー」で得意な家事に変わった

自炊に力を入れると決めて、キッチンツールを少しずつアップデートしています。
特に使いづらくて気になっていたのがピーラー。
これを機に、便利なアイテムに買い替えることにしました。
試しやすい価格の縦型ピーラー

KEYUCA 「タテ型ピーラー」 1,089円(税込)
そこで購入したのが、KEYUCAの「タテ型ピーラー」です。
過去にいくつか縦型のピーラーを見かけていて、ずっと気になっていました。
KEYUCAのアイテムは、1000円程度で試しやすい価格が魅力的。

ロゴが控えめについたシンプルなシルバーの見た目は、ほかのキッチンツールとも相性がいいです。

タテ型のおかげで一般的なピーラーと比べてかなりコンパクト。
ツールスタンドなどに入れられるので、場所を取りません。

購入時に付属していた刃の部分のカバーをつければ、引き出しの中へ安全に収納できます。

また、持ち手側にリングがついているので、S字フックなどにひっかけることも可能です。
想像していた以上の安心感!

使うときは、上から握るように持ちます。
コンパクトで握りやすいので、手の小さい方でも使いやすいです。

あとは野菜の表面を滑らせるようにして皮をむくだけ。
刃の部分を少し押し当てるようにすると、むきやすかったです。
するするーっと気持ちよく刃が入って、あっという間に皮むきができました。

実は普通のピーラーは自分の方に刃を引くのが怖くて苦手で、あまり使っていなかったんです……。

でもタテ型なら横にスライドさせるだけ!
刃が直接上を向かないようカバーがあるのもポイントで、これのおかげで手に当たる心配が少なく、さらにむいた皮が散らかることもありませんでした。
スルスルむけて時短になる!

使ってみて便利だったのが、ごぼうのささがき。
包丁だと厚みがマチマチになってしまい、火の通りもバラバラになっていましたが、タテ型ピーラーならカンタンに均等な厚さのささがきができました。

丸みのあるじゃがいもやりんごは、包丁で皮むきをするように使えます。
幅広に皮をむけるおかげで、かなりの時短につながっています。

また、先端部分を使えばじゃがいもの芽をカンタンに取れるので、さまざまな野菜の下ごしらえで活躍。

使い慣れるまでは力加減がわからず、かなり薄くしか皮むきできないこともありましたが、慣れてしまえば問題なし。
試しやすい価格なので、「タテ型ピーラー、ちょっと気になる」という方には、ぜひ一度試してほしいアイテムです!

もう手放せない。せいろの代わりに、わが家は「ミニスチーマー」を愛用中!

なくてもいいと思っていたけど、使ってみたら「サクサク感」が段違いだった!
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