【東京都目黒区】バレッグスが、地域住民にも開放する社員食堂「この街の食堂」開設!子ども食堂の活動も
不動産コンサルティング事業を核に、住まいと暮らしのトータルサービスを提供するバレッグスは、東京都目黒区に社員食堂「この街の食堂」を開設した。社員の福利厚生施設としての機能に加え、6月より平日のランチタイムのみ地域住民がいつでも気軽に利用できる「コミュニティダイニング」として開放している。7月からは地域の子どもたちに向けた「子ども食堂」も定期開催する。
働きがいを感じられる職場環境を醸成
バレッグスは、創業以来、目黒区学芸大学駅を中心に、地域に深く根ざし、利用者一人ひとりの豊かな暮らしづくりに貢献してきた。今回、その思いをさらに一歩進める「この街の食堂」を開設。社員にとっては、心身の健康を支え、日々の活力と創造性を育むための大切な場所となる。社員がいきいきと働きがいを感じられる職場環境を醸成し、利用者へのより良いサービスの提供に繋がることを確信しているという。
平日ランチタイムは地域住民にも開放
また、地域住民とのつながりをより一層深めるため、6月より平日11:00~14:30のランチタイムに、「この街の食堂」を「コミュニティダイニング」として開放している。日頃お世話になっている地域の人たちへの感謝の気持ちを形にし、世代を超えた交流が生まれる憩いの場を提供したいという純粋な願いが込められている。
提供する食事は、栄養バランスに配慮し、心を込めて調理したメニューを予定。この活動は、収益を目的とした事業ではなく、あくまで地域コミュニティへの貢献と、街の賑わいづくりへのささやかな寄与を目指すもの。運営スタッフは直接雇用し、地域の人が安心して利用できるよう、質の高いおもてなしを心がけていくとしている。
子ども食堂を月に4回に開催
さらに、地域社会の一員として、未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、7月より毎月4回(原則毎週土曜日)に子ども食堂の活動を実施する。温かい食事と共に、子どもたちが安心して過ごせる時間と、多様な人々とのふれあいの機会を提供していく。
運営には、同社の社員が主体的にボランティアとして関わり、子どもたちとの心温まる交流を大切に育んでいく。
地域社会の発展に貢献し信頼されるパートナーに
バレッグスは、「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」を使命とし、不動産コンサルティング事業、プロパティマネジメント事業、建設・リノベーション事業、売買仲介事業、賃貸仲介事業など、住まいと暮らしに関する生涯にわたるサービスを提供している。地域社会の発展に貢献し、利用者から最も信頼されるパートナーとなることを目指している。
同社代表取締役社長・大本朋之氏は、「『つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。』という私たちの使命を、社員そして地域の子どもたち、住民の皆様と共に、食を通じて分かち合える場として『この街の食堂』が誕生することを、大変意義深く感じています。社員がいきいきと働き、その活力が地域へと広がり、子どもたちの笑顔や地域の方々の交流が生まれる。そのような温かな循環を、この食堂から育んでいきたいと考えております。これは事業としてではなく、私たちの街への感謝と未来への思いを込めた大切な一歩です。皆様に愛される『この街の食堂』となるよう、心を込めて運営してまいります。」とコメントしている。
「この街の食堂」を利用して、栄養バランスに配慮した食事を味わいながら、世代を超えた交流を楽しんでみては。
■この街の食堂
住所:東京都目黒区鷹番2-5-2
バレッグスHP:https://balleggs.jp
(山本えり)
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