アサヒ飲料「CO2を食べる自販機」6/4-6/5 銀座駅に特設展示 SNS投稿で アサヒ おいしい水 天然水 シンプルecoラベル 1本もらえる! CO2資源循環の仕組みも楽しく体感♪♪

6月5日の世界環境デー。で、知ってた? 日本には「CO2を食べる自販機」が1500台以上もあるって!
仕組みはこう。大気を吸い込み商品を冷やす・温めるを繰り返してる自販機の庫内に特殊材を入れて、大気中のCO2(二酸化炭素)を吸収しちゃう―――。
この仕組みを手がけ、しかも特許(特許第7282338号)まで取っちゃって、2030年までに全国5万台をめざすという会社が、カルピスや三ツ矢サイダー、十六茶、ワンダなどのアサヒ飲料。
東京・銀座に「木が生えてる CO2を食べる自販機」2日間だけ“降臨”

そのアサヒ飲料が、6/4 と 6/5 の2日間、東京・銀座の東急プラザ銀座 地下2階 銀座駅改札前イベントスペースに、ガチの木が生えてる「CO2を食べる自販機」を特設展示し、しかも先着1日150名(両日合計300本)限定で「アサヒ おいしい水 天然水 シンプル ecoラベル」を1本プレゼントするっていうから、これは見逃せない!
初日のオープニングには、アサヒ飲料 未来創造本部 CSV戦略部 峯澤和裕 プロデューサーがいろいろ教えてくれたから、ここでチェックして現地に行って「CO2資源循環」の仕組みを楽しく体感しちゃおう。
2030年までに全国で5万台設置めざす

アサヒ飲料は、6月5日の世界環境デーに合わせ、6月4・5日の2日間限定で、本物の木を想起するような特別仕様の「CO2を食べる自販機」を東急プラザ銀座 地下2階 銀座駅改札前イベントスペースに展示。
このアサヒ「CO2を食べる自販機」は、大気中のCO2(二酸化炭素)を吸収する国内初の自動販売機で、2023年6月から実証実験を開始し、2030年までに全国で5万台設置をめざす!
しかも、CO2を吸収した特殊剤は、アスファルトやコンクリートなどの工業原料に活用することで、脱炭素社会の実現に貢献していくと!
環境意識向上、環境に関心持つきっかけに

「今回は「CO2を食べる自販機」のコンセプト「都会の中に森をつくる」をイメージし、本物の木と融合した特別仕様の自動販売機を期間限定で展示します。
展示後、使用する木材は、堆肥やバイオマス燃料にリサイクルし、環境に配慮した取り組みを継続します。
このアサヒ「CO2を食べる自販機」(6/4-6/5 東急プラザ銀座 地下2階 銀座駅改札前イベントスペース)特設展示を通じて、多くの人に「CO2を食べる自販機」の取り組みを伝えることで、身近な自動販売機を通じた環境意識の向上や、環境に関心を持つきっかけになれば」(アサヒ飲料 峯澤P)
SNS投稿で「アサヒ おいしい水 天然水 シンプル ecoラベル」を1本プレゼント!

ここ注目!
展示しているアサヒ「CO2を食べる自販機」(6/4-6/5 @東急プラザ銀座 地下2階 銀座駅改札前イベントスペース)をSNSに投稿した人には、6月4日(水)11時から先着1日150名(両日合計300本)限定で「アサヒ おいしい水 天然水 シンプル ecoラベル」を1本プレゼント!
もらえる「アサヒ おいしい水 天然水 シンプル ecoラベル」のすごいところは↓↓↓
ラク&エコラベル使用、CO2 排出量 約63%削減
「アサヒ おいしい水 天然水 シンプルecoラベル」は、まろやかで口当たりが良く、どんな温度でもおいしくて飲み飽きない、からだの深くまでやさしくしみわたる天然水。
環境へのやさしさにこだわった、ラク&エコなラベルを使用し、従来品と比較し CO2 排出量 約63%も削減しているのがポイント。
アサヒ「CO2を食べる自販機」で CO2吸収 資源循環
アサヒ「CO2を食べる自販機」は、CO2吸収性能として1台当たりのCO2年間吸収量は稼働電力由来のCO2排出量の最大20%を見込み、スギ(林齢56-60年)に置き換えると、なんと約20本分の年間吸収量に相当するという。
現在は関東・関西エリアを中心に、CO2濃度が高いとされる屋内に加え、屋外などさまざまな場所に2024年12月末時点で約450台が設置されている。
こうしたアクションは、脱炭素社会の実現に貢献する国内初の取り組みで、大気中のCO2の吸収を可能にした自動販売機は、特許(特許第7282338号)取得済み。
アサヒ「CO2を食べる自販機」で 吸収したCO2を活用

アサヒ「CO2を食べる自販機」から吸収したCO2は、取り組みに賛同する各自治体や企業と共創しながら、さまざまな工業原料として活用することを計画。
アスファルトやコンクリートの原料に配合し、CO2(二酸化炭素)の固定化や、海中での藻場造成などに活用することで、ブルーカーボン(海洋生態系に蓄積される炭素)生態系の再生を図ることなどを検討しているという↓↓↓
https://www.asahiinryo.co.jp/csv/eco/26/
―――アサヒ飲料の将来世代にワクワクと笑顔をつなげていく「100 YEARS GIFT(100年ギフト)」は、こうした CO2資源循環モデルの取り組みでますます加速する予感。
アサヒ「CO2を食べる自販機」(6/4-6/5 東急プラザ銀座 地下2階 銀座駅改札前イベントスペース)特設展示で、その“スピード”を実感してみて。

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