ベッドでのスマホ、やめました。眠る前のスマホ時間は確保しつつ、朝スッキリ起きられる方法はね…

一日が終わり、ようやくベッドに入ってゆっくりできるあの時間って、本当に幸せですよね〜。

わたしはこの時間にスマホを触るのが習慣で、動画やSNSを見るのが大好き！

ですが、この幸せな時間がある一方、実はけっこう大きな悩みを抱えていました。

朝がつらすぎる問題を解決

それが、朝つらすぎる問題。

例えば22時にベッドに入ったとしても、ダラダラとスマホ時間が続いてしまい、眠る頃には24時過ぎ……なんてこともよくある話。それで朝がつらいと嘆くなんて、当たり前っちゃ当たり前すぎますよね。

朝ゆっくり寝られれば大丈夫なのかも知れませんが、わが家の場合、娘が毎日5時台に起きてしまうこともありとにかく眠くて眠くて。

他にも、たとえばお仕事で朝が早い方や朝型生活に憧れている方など「朝スッキリ起きられるようになりたい！」と願う人はいっぱいいるはず……！

そんなわたしがいろいろ考えた末にたどり着いた、寝る前のスマホ時間を確保しながらも朝スッキリ起きられる方法がこちらです。

寝室にスマホを持ちこまない

よく「寝る2時間前にはスマホを触らない方がいい」なんて聞きますが、わたしにはそんなの無理……。この幸せな時間は、やっぱり確保したいんですよね。

そこで自分の生活を振り返ってみると、「布団の中でスマホを触ることで導眠のタイミングを逃し、ダラダラと夜更かししてしまうのでは」と思ったんです。

そこから、寝る直前でもリビングでの使用はOK・寝室へは持ちこまないというルールを設け、実践してみることに。

わたしの場合は7時間の睡眠時間は確保したい＆朝は5時半に起きることが多いので、目標の就寝時間を22時半に設定。

なのでその時間まではリビングで自由にスマホ時間を楽しむことができ、就寝時間になればスマホを置いて寝室に向かうというルーティンをつくってみました。

想像以上に切替がうまくいった

この生活をしばらく続けてみて驚いたのは、想像以上に切替がうまくいったんです！

もしかすると、結局は布団の中と同じでダラダラと過ごしてしまうのでは……と心配していたのですが、時間になるとある程度満足して「よし寝るか……！」という気持ちに自然と持っていくことができました。

理由を分析してみると、わが家では同じ時間帯にパートナーもリビングで過ごしていることが多いので、完全に自分1人だけの空間になっていないというのがひとつ。

もうひとつは、ソファに座りながらスマホを触っているので「早く横になって寝たい」という欲望がどんどん大きくなっていくことにも気づきました。

今となっては22時半より前に寝室に入ることも多く、そのまますぐに眠れるように。

眠る楽しみを増やすために、大好きな「蒸気でホットアイマスク」をつけることも多いのですが、じんわりあったかくなってきたな〜と思っている間に深い眠りに入っていることがほとんどです（笑）。

ちなみに、現在のわたしの生活スタイルでは、スマホが寝室になくて困ることは特になく。絶対に○時に起きなければいけないと決まっている方は、アラーム時計があると安心かもしれませんね。

朝スッキリ起きられるって気持ちいい！

この習慣を1ヶ月以上続けることに成功し、今となっては完全な朝型生活に！

自然と5時過ぎには目が覚めるのですが、驚くほど眠くないんですよね。子どもに「もっとたくさん寝ててよ〜！（泣）」なんて思うことも少なくなりました。

「眠る前のスマホは睡眠に影響を与える」なんて話もありますが、わたしの場合、睡眠に大きな影響はないように感じているのであまり気にしていません（もちろん、厳密に検査などすれば影響はあるのかもしれませんが……）。

大好きな眠る前のスマホ時間を確保しながら、朝スッキリ起きる方法がこんなに習慣になるなんて。

お金をかけずにすぐに実践できるので、同じようにお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

価格および在庫状況は表示された05月30日21時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。