考え方次第では36種類をゲットする必要あり / ピカチュウコンプ勢が地獄を見る季節がやってきた【ポケモンGO】

5月29日~6月1日に『ポケモンGO』で開催される「Pokémon GO Fest 2025:大阪」では、限定デザインのピカチュウが3種類登場。

ピカチュウラバーのトレーナーが相当な地獄を見る時期が来てしまいました。

限定のピカチュウが3種類登場

ピカチュウラバーの皆様には周知の事実かもしれませんが、今回実装される限定ピカチュウ3種も当然可愛いです。考えるまでもなくコンプしたいデザイン。

▲ほらね。

オスメスにこだわり出すと沼

トレーナーによっては「じゃあ3種類捕まえるだけじゃん。楽勝じゃん」と思うかもしれませんが、ピカチュウラバー的にはそれでは全くダメなんです。

まず、ピカチュウはオスとメスで尻尾の形が全然違います。

▲オスの尻尾。

▲メスの尻尾。

当然両方ゲット&保管しておきたいので、この時点で6種類です。

サイズにこだわり始めるとさらに沼

さらに、小さいピカチュウ、普通のピカチュウ、大きいピカチュウを保管しておきたいというのがピカチュウラバーの性。つまり6種類x3で18種類です。そろそろヤバさが伝わってきた頃でしょうか。

ちなみに、XXLやXXSといった大きかったり小さかったりするポケモンは出現率が低いので、狙ってもなかなかゲットできません。

▲でも、デカいとか、

▲小さいってそれだけで価値です。可愛いですし。

色違いを狙うとさらにさらに沼

そして忘れてはならないのが色違いの存在。オスメスのコンプ、サイズのコンプ、さらに色違いまでコンプしようとすると、集めるべきピカチュウの数は36種類に増加。

色違いの出現確率が上昇しているとはいえ、通例通りであれば色違い率は2%程度のはずなので、36種類のゲットは絶望的すぎますね。

個体値にこだわり始めると沼どころの騒ぎではない

そしてピカチュウラバーであれば、個体値マックスのピカチュウも欲しくなってしまいますよね。野生で個体値マックスが引ける確率はズバリ4096分の1。

もう努力云々でどうにかなるレベルではありません。ピカチュウラバー同士で手を組み、キラ交換を続けるしか手段がなく、コンプには年単位の時間がかかること間違いなし。

しかし、復刻の保証はないので、私たちができることはただ一つ。「Pokémon GO Fest 2025:大阪」を全力でプレイするのみです。

(くれぐれも体調優先で! 無理なく楽しみましょう!)

(執筆者: edamame/えだまめ)

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