【東京都港区】工作×プログラミングの祭典「embot大展覧会2025」エントリー受付中。創造力豊かな子集まれ!


プログラミング教育サービス「embot(エムボット)」の企画開発を展開するe-Craftは、東京都港区にある「docomo R&D OPEN LAB ODAIBA」にて、「embot」を活用した作品展示会「embot大展覧会2025」を、8月23日(土)に開催する。

あわせて、イベントへの参加を通じて「embot」の教育現場や企業活動での活用を促進するため、教育関係者および企業を対象とした「embot無償提供プレゼントキャンペーン」を実施する。

身近なものを活用する教育ロボット

「embot」とは、ダンボールなど身近なものと電子工作パーツとアプリを用いて作る、プログラミング教育ロボットのことで、プログラミング教育の場で広く利用されている。

「embot大展覧会2025」は、子どもたちが工作とプログラミングを通じて論理的思考力や創造力を育み、その成果を発表する貴重な機会を提供することが目的のひとつ。

プログラミング教育が小学校で必修化され、STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)への関心が高まる中、子どもたちが主体的に学び、自由な発想で創造性をいかんなく発揮できる環境の提供が、ますます重要になっている。

自ら課題を見つけ工夫を凝らす

「embot大展覧会2025」は、子どもたちが自ら課題を見つけ、創意工夫を凝らして制作した「embot」作品を発表する場。作品の展示やプレゼンテーション、参加者同士の交流を通じて、論理的思考力、問題解決能力、そして表現力を総合的に育むことを目指している。

コンセプトは「キミの発明にみんなが驚く!子どもたちは出展者であり審査員!」。

子どもたちが主役となる同展覧会では、参加者一人ひとりが自身の展示ブースを持ち、来場者に対して直接作品を紹介する。作品に触れて遊べるインタラクティブな展示を通じて他の出展者や来場者との活発な交流が生まれる場を創出。

また、来場者の投票によって各賞(最優秀賞、Good!アイデア賞、Good!テクニック賞、Good!デザイン賞などの予定)が決定されるほか、特別審査員による賞や参加賞も用意し、子どもたちの達成感と次なる挑戦への意欲を引き出していく。参加費は無料。ただし、チームで受賞した場合、賞品は各グループ1つとなる。

エントリー、入場申込受付中

「出展エントリー」の方法を紹介しよう。

エントリー資格は6歳~15歳で、参加スタイルは個人またはチーム(チームの場合は1チーム3名まで)。

展示作品の登録が不要な先行エントリー期間は5月20日(火)~7月13日(日)。「embot大展覧会」特設サイトよりエントリーのこと。先行エントリーをし、当日イベントに参加した人には、特製グッズをプレゼント。

展示作品の登録期間となる本エントリー期間は7月14日(月)~8月18日(月)18時。「embot大展覧会特設サイト」よりエントリーできる。先行エントリー無しでも応募は可能だ。

ただし、申し込み多数の場合は応募期間より前にエントリーを締め切る可能性があるとのこと。早めのエントリーがおすすめだ。

当日入場するには入場申込が必要。出展作品を見学するだけでもOK。申し込み期間は5月20日(火)~8月22日(金)で「embot大展覧会」特設サイトより申込できる。

これからますます重要となる子どもたちのプログラミングスキル。遊びを通じてプログラミングの世界に触れられる、良い機会となりそう。

■「embot大展覧会2025」実施概要
開催日時:8月23日(土) 13:00~17:00
会場:「docomo R&D OPEN LAB ODAIBA」
住所:東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F

embot大展覧会特設サイト:https://www.ecl.embot.jp/exhibition

(鈴木 京)

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