漫画家が「空いている椅子に荷物を置く客」に苦言 / なぜ1人分の料金で2人分の席を占領できると考えてるのか理解不能

漫画家として、そしてポーカープレイヤーとして活躍しているピョコタン先生が、電車や飲食店で「空いている椅子に荷物を置く客」に対して苦言を呈している。
飲食店で空いている席にバッグや袋などを置く人たち
電車や飲食店などで、空いている席にバッグや袋などを置いている人をよく見かける。ピョコタン先生はそのような客たちに対し「混雑時に隣の席に自分の荷物を置いてるやつは人間として確実にクソ」「純度100%のクソ」と厳しく非難しているのだ。
<ピョコタン先生のXコメント>
「電車でも牛丼屋のカウンター席でも、混雑時に隣の席に自分の荷物を置いてるやつは人間として確実にクソ。純度100%のクソ。なぜ1人分の料金で2人分の席を占領できると考えてるのか理解不能。なのでぼくは積極的にそういう席を埋めにいくことにしている。荷物は膝の上か席の下、電車なら網棚だ」
電車でも牛丼屋のカウンター席でも、混雑時に隣の席に自分の荷物を置いてるやつは人間として確実にクソ。純度100%のクソ。なぜ1人分の料金で2人分の席を占領できると考えてるのか理解不能。なのでぼくは積極的にそういう席を埋めにいくことにしている。荷物は膝の上か席の下、電車なら網棚だ。— ピョコタン (@pyocotan) May 8, 2025
駅のプラットフォームのベンチにもそういう人は多い
さらにピョコタン先生は「なぜ1人分の料金で2人分の席を占領できると考えてるのか理解不能」とも話しており、不快感をあらわにしている。
確かに、飲食店でバッグを空席に置いている人はいる。混雑してきても、バッグをそのまま置きっぱなしにしている人もたまにいる。飲食店や電車だけでなく、駅のプラットフォームのベンチにもそういう人は多い。
席が空いているのだから荷物を置いてもよい?
「席が空いているのだから荷物を置いてもよいだろう」という考えの人もいるかもしれないが、皆さんはどうお思いだろうか。ちなみに筆者は、バッグ入れがない店の場合、床か膝の上に置く。店員さんに「置いてもいいですよ」と言われても、そのあと客が来ることを考え、極力、椅子には置かないようにしている。
飲食店でカバン入れがない場合、床か膝の上に置く。店員さんに椅子に置いて良いと言われたら席に置くこともあるが、それでもお客さんが来たときのことを考えて、極力、椅子には置かない。椅子に物を置く客は、ラーメン屋や牛丼屋などよりカフェに多い印象☕️ https://t.co/VBPhc5wg7X— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) May 9, 2025
※記事画像はフリー素材サイト「写真AC」より引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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