≠ME「モブノデレラ」MV人気急上昇中
ミュージックビデオは深夜帯に公開。童話「シンデレラ」を舞台とし、シンデレラではなく、その他大勢のエキストラ、いわゆるモブに焦点を当てた、プロデューサーであり作詞を担当する指原莉乃が『モブノデレラ』というあらたな物語を紡いだ。
”モブノデレラ”というワードは「物語の最後に報われるシンデレラとは違い、決して主人公にはなれないその他大勢の役名の無い“モブ”として生きている私、そして誰もが持つ孤独感や絶望」を表現。
作曲のクレジットは関口颯太と杉山勝彦の共作。関口颯太は17歳の現役高校生であり、鮮烈な作家デビューを果たした。
また「モブノデレラ」をさらにドラマチック楽曲へと昇華させたのが大サビの畳み掛けるようなメンバーのボーカルであり、その歌唱力が爆発する櫻井もも、蟹沢萌子、冨田菜々風の三連続の歌割りと青いアネモネの花びらがきらびやかに舞い落ちるラストのダンスシーンに胸を打たれるファンが続出。
コメント
<蟹沢萌子 コメント> ※≠ME リーダー
MV公開時からたくさんの反響をいただき、メンバー一同とても嬉しく思っています。本当にありがとうございます!
何度も観るほどに新たな発見があるMVとなっているので、是非繰り返しご覧いただけたら嬉しいです。
眩しいハッピーエンドのすぐそばに、たしかに存在していた”モブノデレラ”。
歌詞を追うほどに情景が浮かび、感情が溢れました。
見えない苦しさや、気づかれない悲しさ、誰かしか知らなかった誰かにとってのバッドエンドを私達がこの楽曲を通して抱き締めます。
そして、その先にはその人にしか歩けない美しい道が待っていると、私は信じています。
≠MEにとって節目となる10枚目のシングル。
“今までとは違う自分をみんなに経験してほしい”そんな指原さんの想いが込められたグループ名の通り、新しい私達をみていただける作品になっています。
世界観とリンクするMV、メンバーそれぞれの表情や歌声にぜひ注目して観ていただけたら嬉しいです。
「シンデレラ」の物語では1人の女の子のために存在したガラスの靴。
皆さんにとってのガラスの靴が、もしもこの楽曲であるならば、” モブノデレラ “が1人でも多くの方の世界を救えますように。
6月からは≠ME 全国ツアー2025もスタートします。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
MV
リリース情報
「モブノデレラ/神様の言うとーり!」
4月30日(水)リリース
ライヴ情報
≠ME 全国ツアー2025
2025年6月7日(土)神奈川県・ぴあアリーナMM
2025年6月8日(日)神奈川県・ぴあアリーナMM
2025年6月19日(木)宮城県・仙台サンプラザホール
2025年6月29日(日)愛知県・愛知県芸術劇場 大ホール
2025年7月6日(日)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
2025年7月8日(火)大阪府・オリックス劇場
2025年7月10日(木)福岡県・福岡市民ホール 大ホール
2025年7月21日(月・祝)東京都・国立代々木競技場 第一体育館
アーティスト情報

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