休暇村妙高と「第100回高田城址公園観桜会」会場を結ぶバス運行!4/1~11
妙高戸隠連山国立公園に位置し、日本百名山の「妙高山」を一望できるリゾートホテル「休暇村妙高」では、3月28日(金)から開催される「第100回高田城址公園観桜会」に合わせて、4月1日(火)~11日(金)の期間、「夜桜バス」を運行する。
信越エリアの観光拠点にちょうどいい
休暇村妙高は、首都圏から約3時間。世界有数の豪雪地帯・妙高山麓に位置するリゾートホテルだ。ホテル目の前には雄大な「妙高山」が見え、四季折々の絶景が広がり、妙高山系の登山や高原ハイキング、冬はスキーが楽しめる。
少し足をのばすと、「戸隠」の五社巡りや「野尻湖」のウォータスポーツ、「妙高杉ノ原」「赤倉」といったスノーリゾートへの拠点としても便利だ。
遊び疲れたら関温泉から引湯している温泉に浸かり、日本海の海の幸や妙高産コシヒカリを使った料理を堪能して心も身体もリフレッシュ。のんびりもアクティブにも楽しめる、それぞれの「妙高時間」を過ごせるのが特徴だ。
豪雪地帯・妙高の春
シベリアから吹く冷たい風が日本海の水蒸気を吸収して、日本海側の山にぶつかると温度がさがり、水蒸気が凝縮して雪となる。妙高には「妙高山」や「火打山」などの標高2,000m以上の山があるので、さらに雲が発達して大雪になるという条件がそろっている。
特に今年は雪がたくさん降ったという。上の写真は2024年11月20日(水)に撮影されたものだ。
そして、上の写真は2025年2月25日(火)に同じ場所から撮影されたもの。今年は最大430cmの積雪で、看板が埋もれているのがわかる。
4mにもなる雪の壁は圧巻だ。
上は除雪作業の様子。
今年は4月中旬頃までソリ遊びが楽しめそうだという。
上越地方に雪解け春を告げる「高田城址公園観桜会」
そんな上越地方に雪解けと春を告げるのが高田公園の桜だ。
冬の寒さに加えて、道路の除雪や屋根の雪下ろし作業などの日々も終わり、桜とともに春を迎える喜びは、豪雪地帯ゆえに大きい。
高田公園の桜は上野の恩賜公園、弘前城公園とともに、日本三大夜桜の一つに数えられ、「高田城址公園観桜会」は、2025年で第100回を迎える。公園周辺には約4,000本の桜があり、夜になるとぼんぼりに照らされ、美しい桜とライトアップされた高田城三重櫓が堀の水面に映るさまは実に幻想的。人々に感動をもたらす絶景だ。
夜桜バスについて
「休暇村妙高」では、観桜会期間中の4月1日(火)~11日(金)の期間、ホテルから会場となる「高田城址公園」へ向かうツアーバスを運行。利用すれば、バスの座席に座ったまま会場近くまで移動できる。
車の運転や駐車場などの煩わしい事を気にせず、思う存分、夜桜見物を楽しみたい人にぴったりだ。
運行期間は4月1日(火)~11日(金)で、休暇村18:30発 → 高田城址公園19:20着。到着後約1時間は自由散策が可能なので夜桜を楽しもう。その後、高田城址公園20:20発 → 休暇村21:00頃帰着となっている。
料金は1人3,500円、電話にて予約が可能だ。
休暇村妙高「夜桜バス+ホテル宿泊」プラン
夜桜ツアーバスとホテルの宿泊がセットになったプランもある。夕食は、春鯛や蛤などの春らしい食材や、春ならではの山菜が登場する「奏(かなで)会席」が用意される。
また、朝食では、焼きたてのパンや妙高産のこしひかりを使用した「お母さんの愛情おにぎり」が人気のビュッフェを楽しもう。
雄大な妙高山を眺めながら、温泉につかりのんびりとした「妙高時間」を過ごせる。
プランの実施期間は4月1日(火)~11日(金)で、料金は1泊2食19,000円(税込)~となっている(平日和室10畳2名1室利用時の1名料金)。
この機会に高田城址公園の夜桜を楽しんでみては。
■夜桜バス
住所:新潟県妙高市大字関山 休暇村妙高
期間:4月1日(火)~11日(金)
時間:休暇村18:30発 → 高田城址公園19:20着 ※約1時間自由散策 高田城址公園20:20発 → 休暇村21:00頃帰着
料金:1人3,500円
予約方法:電話にて
ホテルHP:https://qkamura.or.jp/myoukou
Instagram:https://www.instagram.com/kyukamuramyoko
(オガワユウコ)
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