カツ丼はカツ丼でもタレがシミシミになったソースカツっぽいカツ丼が食べたい→ 食べてみた

カツ丼が食べたい。カツ丼はカツ丼でも、タレがシミシミになったソースカツっぽいカツ丼が食べたい。ソースでもタレでもいいので、とにかく食べたい。ということで、行列ができるほどウマイらしい「新潟カツ丼 タレカツ」に行って食べてみた。都内に複数の店舗があるっぽい。

次から次へとお客さんが入ってくる人気っぷり!!

行ってみるとランチタイムということもあって、けっこう混んでいた。運よく並ばずに入れたものの、次から次へとお客さんが入ってくるので人気はあるようす。

より柔らかい食感の二段もりヒレカツ丼にしてみた

どうせ食べるなら豪快なカツ丼が食べたい。ならばタレカツが6枚も盛られている二段もりカツ丼をオーダーしよう。……と思ったが、より柔らかい食感の二段もりヒレカツ丼にしてみた。店員さんによると、こっちのほうが柔らかいらしい。

ちなみに、普通のタレカツとヒレカツ、脂身の量は変わらないという。そもそも脂身は限りなく少ないようだ。

タレがキュンキュンするほど濃い!

目の前にやってきた二段もりヒレカツ丼。かなり山盛り。タレの薫りがプワワァ~ンと漂ってくる。実に良い薫り。なんていうか、香ばしい煎餅のような、みたらし団子のような。

さっそく食べてみると、タレがキュンキュンするほど濃い! 濃いのは塩味ではなく奥深さ。

肉が薄く、面積は広いので、より衣とタレの旨味が強く感じられる。トンカツとは違った良さ。それが、硬めに炊かれたライスとも相性良き。ここのライス、ステキすぎる。

最後まで飽きずに食べられる

二段もりヒレカツ丼の上部のタレカツとライスを食べ進めると、ライスの下から新たなタレカツが姿を現した。これこれ、やはり、ソースカツ丼系は、この「埋まったカツ」が魅力であり楽しみ。

ここまでガッツリと盛られた大量のタレカツなのに、まだ飽きない。最後まで飽きずに食べられる。結構難しいバランスだと思う。ごちそうさまでした!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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