漫画バスタード作者・萩原一至先生が能登半島地震被災地支援チャリティーに参加 / 希少なサイン色紙

人気漫画「BASTARD!! -暗黒の破壊神」(バスタード)の作者としてカリスマ的存在の巨匠・萩原一至先生が、能登半島地震被災地支援チャリティーに参加することが判明した。
萩原一至先生がサイン色紙で協力
この支援は日本漫画家協会によるチャリティーで、萩原一至先生はサイン色紙を描いて協力したようだ。なんと、キャラクターをカラーで描いた希少すぎもの! これは絶対に欲しいファンがいるはず。
<萩原一至先生のXコメント>
「日本漫画家協会の【能登半島地震被災地支援チャリティー色紙】に参加します!皆さん宜しくお願いします!」
日本漫画家協会の【能登半島地震被災地支援チャリティー色紙】に参加します!皆さん宜しくお願いします!https://t.co/p35hdhGX3F pic.twitter.com/FuxENLkU0H— 萩原一至 (@v007hag) March 20, 2025

日本漫画家協会が作家さんたちに呼びかけ
日本漫画家協会は、会員である作家さんたちに「みなさまのご協力をお願い申し上げます」と呼びかけており、萩原一至先生がそれに応じたと思われる。地震発生時から長い時間が経過した今も、被災地は完全復旧に至っていない。そんななか、支援を忘れずに続ける日本漫画家協会と萩原一至先生に敬意を表したい。
<日本漫画家協会公式サイトの告知文>
「令和6年能登半島地震の発生から1年が経ちました。復興が順調とは言い難い被災地への一助となれるよう、協会では、ちばてつや会長、輪島市出身の永井豪理事を中心とした有志にて色紙チャリティオークションの準備を進めております。会員のみなさまのご協力をお願い申し上げます」
※記事画像は萩原一至先生の公式Xアカウント / 日本漫画家協会公式サイトより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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