チャペル・ローン、カントリー・ミュージックに踏み込むのは“大胆で怖い”と語る
チャペル・ローンが、新曲「The Giver」のリリースを祝う新しい投稿で、この楽曲でカントリー・サウンドに転換したことに対する自身の気持ちを率直に語り、大きな飛躍に不安を感じていることを明かした。
現地時間2025年3月13日に自身のインスタグラムを更新した彼女は、このシングル曲のさまざまなバージョンのジャケット写真やカウボーイ・ブーツを履いた10代の頃の自身の写真を投稿し、この曲が“現実のものとなる”ことに“とても興奮している”と綴った。「この曲が本当に大好き。とても楽しい(プロモーション)展開でした、バス停のベンチや看板、ポスター、ポスターの切り取り部分を見れたのは wow」と彼女は書いた。
米ミズーリ州出身の彼女はさらに、「昨年たった1曲しかリリースしていなくて、それがポップのジャンルでこれほど成功を収めた後で、カントリー全開の楽曲をリリースするのは確実に大胆で怖い決断です」と語った。
「これを書いている今だってとても怖い(笑)」と彼女は付け加え、「でも、それがチャペル・ローンの本質だと思うんです。大胆かつ不気味に、そして楽しむこと。ポップ・スター・ガールになって、エディブル(大麻入り食品)を口に入れて、YouTubeを見るみたいなバイブス。重要なのはふざけること!!!」と続けた。
この投稿でチャペルは、このジャンルへの愛について詳しく説明した。「カントリー・ミュージックは最高。最もキャンピーなキャンプ(わざとらしいわざとらしさ)。中にはカントリー・ミュージックに馴染みがなくて、私の楽曲にフィドルやバンジョーが使われていることに違和感を覚える人もいるかもしれません。それは理解できます。これは何か違うもので、時には違うことが不快に感じられることもありますが、それは慣れていないからです。でも(楽曲を)もう一度聴いてみてほしい(ウィンクの顔文字)」と彼女は綴った。
そしてチャペルは、「私より先にやってきたすべてのカントリー・ディーヴァたちに感謝します」と付け加えた。
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