Tani Yuukiとcross-dominanceのコラボ楽曲「桜のあと」、SAKURA MUSIC FES.公式テーマソングに決定 (Ryo’LEFTY’Miyata コメントあり)
ヒット曲「W/X/Y」で知られるシンガーソングライターの
「桜のあと」は、春に訪れる出会い、別れ、就職、転職、引越しなど、出会いや別れの季節を迎える全ての人に一歩踏みだす勇気を与える楽曲に仕上がっている。
また今作は、2025年3月15日(土)に東京ポートシティ竹芝およびウォーターズ竹芝で開催される「SAKURA MUSIC FES.」の公式テーマソングに決定。イベント内にて「桜のあと」が初披露予定される予定だ。
「SAKURA MUSIC FES.」には、Tani Yuukiやcross-dominanceのほか、WACK所属のダンス&ボーカルグループ
竹芝エリアに春を告げる音楽イベントとして、最新の音楽シーンを創り出す場となっている「SAKURA MUSIC FES.」。桜の季節にふさわしいこのフェスティバルで、心躍る音楽体験を楽しんでみてはいかがだろうか。
コメント
OTOTOYでは、このイベントについて「cross-dominance」の Ryo’LEFTY’Miyataに取材を実施。以下にそのコメントを掲載する。
ーーSAKURA MUSIC FES.への出演が決まった時のお気持ちは?このフェスへの出演が決まった際の感想や、どのような意気込みで臨まれるのかお聞かせください。
TaniくんとExWHYZという素晴らしいアーティストとスペシャルセッションができると言う事で音楽的興味がとても沸きました。蓋を開けてみると今まで体感した事の無い化学反応が起きまくっているので、是非会場で体感して頂きたいです。
ーー会場である竹芝というロケーションについての印象は?都市と海が融合した竹芝エリアでのパフォーマンスについて、何か特別な思いはありますか?
個人的には過去に近所に住んでいた事もあり思い入れの深い場所です。文化はウォーターフロントから起こるのは世の常なので、よりカルチャーが育っていくと良いなと思います。
ーーワンマンライブとは異なるフェスならではの楽しみや挑戦はありますか?
フェスの良い点は沢山のアーティストをビュッフェ形式で楽しめる所でしょうか。今回は全アーティストのバックバンドを担当すると言う中々カロリーが高いイベントなのですが、イベント全体を通して一本のライブを観るようなデザインが出来たら良いなと思っております。
ーー今回共演するTaniYuukiさんの印象はどうですか?注目しているポイントや楽曲があれば教えてください。
本当に声が素晴らしくて、一目惚れならぬ一聴き惚れしてしまいました。このイベントに向けて楽曲「桜のあと」も一緒に作りました。ライブでの披露はこれが最後かもしれないので、是非聴きに来て頂きたいです。
ーーExWHYZ さんの印象はどうですか?
エレクトロダンスミュージックプロダクションを軸としたアーティストですが、今回はゴリゴリにバンドアレンジ致しました。正直一回で終わってしまうのが勿体無いなと思ってます。是非観て頂きたいです。
ーー初めてcross-dominanceの音楽を体感する方へ、どんなふうに楽しんでほしいですか?当日のライブパフォーマンスの見どころを教えてください。
本当に即興でのパフォーマンスになるので、何が起こるか僕らもわかりません。ただ、再現性のないエンターテイメントこそが、ライブエンターテイメントがスポーツ興業などに太刀打ち出来る突破口になり得るのかなと朧げながらに感じています。何も起きなかったらごめんなさい。怖いもの見たさで是非ご覧下さい。
イベント情報
SAKURA MUSIC FES.
【イベント公式HP】
https://www.sakuramusicfes-takeshiba.com/
▼チケット購入はこちらから
https://l-tike.com/sakuramusicfes2025/
【開催日】
2025年3月15日 (土) 開場15:30 / 開演16:00
【会場】
東京ポートシティ竹芝(ポートホール)
東京都港区海岸一丁目7番1号
<アクセス>
浜松町駅(JR山手線・京浜東北線・東京モノレール)徒歩4分
竹芝駅(ゆりかもめ)西口 徒歩2分
大門駅(都営地下鉄浅草線・大江戸線)B1・B2出口 徒歩5分
【出演】
アーティスト:cross-dominance / ExWHYZ / Tani Yuuki
MC:レイザーラモン
【企画・協賛・運営】
企画:一般社団法人竹芝エリアマネジメント
協賛:東急不動産株式会社/鹿島建設株式会社/株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ/一般社団法人竹芝タウンデザイン
運営・制作:株式会社東急コミュニティー
プロフィール
Ryo’LEFTY’Miyata
東京都出身の音楽プロデューサー / OIKOS MUSIC共同創業者
編曲家、作詞家、作曲家、ベーシスト、キーボーディスト、ギタリスト、マニピュレーターなど多岐にわたる音楽活動を実施。様々なジャンルをクロスオーバーさせたアレンジメントを得意とし、timelesz、Superfly、BE:FIRST、MISIA、sumika、eillなど、多くのアーティストへ楽曲提供やプロデュース、編曲を手掛ける。ユーティリティープレイヤーとして、Official髭男dismなどのライブサポートも行い、フロアの熱量を上げるアジテートと演出も含めたライブプロデュース能力も高く評価されている。
2018年よりスウェーデンに渡り海外作家とのco-writing活動を開始、グローバルな音楽活動を展開。アーティストが必要とする音楽活動全般を支援するため、2022年「OIKOS MUSIC」を共同創業。2024年にRyo’LEFTY’Miyataのアーティストプロジェクト「cross-dominance」開始。
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