「ふるる冷麺」がパッケージを大幅リニューアル!家庭で楽しめる本場の味
農心ジャパンが展開する「ふるる冷麺 水冷麺」と「ふるる冷麺 ビビン冷麺」のパッケージが、3月3日(月)よりリニューアルした。
韓国らしいデザインで本格感を強調
「ふるる冷麺」は、日本市場でも手軽に本場韓国の味を楽しめる商品として注目を集めてきた。
これまでは日本でなじみやすいデザインや、涼し気な冷麺のイメージを意識し、白を基調にした日本オリジナルのパッケージだったが、今回のリニューアルで満を持して本場韓国と同じ青(水冷麺)と赤(ビビン冷麺)を基調としたパッケージデザインに大幅刷新。
青と赤の色合いによって、水冷麺とビビン冷麺の違いが一目で分かりやすくなり、本場・韓国の本格的な味わいが楽しめることを消費者に伝えている。
「ふるる冷麺」とは
「ふるる」という名前は、韓国語で「スルスル、チュルチュル」といった韓国の擬態語で、麺を啜る爽やかな音がブランド名に込められている。そば粉入りで、極細でありながらコシもある本格的な韓国冷麺を楽しめる商品だ。
麺の製造方法も本場の製麺を元に開発したという「押し出し製法」と、熱風で乾燥させて仕上げるノンフライ麺なので常温保存が可能。スープやソースは韓国独自の味わいがそのまま再現されており、ローカライズせず本場の風味を届けている点も特徴的だ。
また、低脂質(水冷麺:0.6g、ビビン冷麺:2.9g)のため健康志向の人にもおすすめ。2023年9月に行われた「ジャパン・フード・セレクション」では、最高評価となるグランプリを受賞するなど、その品質と味わいが高く評価されたという。
商品ラインナップ
「ふるる冷麺 水冷麺」は、大根の塩漬けから抽出したトンチミスープにリンゴ酢を加えたさっぱりとした甘酸っぱい味わいが特徴。
価格は299円(税込)で、内容量は155g(めん108g)だ。
「ふるる冷麺 ビビン冷麺」は、熟成コチュジャンの旨味と辛さに加え、梨ピューレやリンゴ酢による爽やかな甘みが魅力。本場のビビン麺の味わいが再現されている。
価格は299円(税込)で、内容量159g(めん109g)だ。
家庭で簡単に楽しめるレシピ
「ふるる冷麺」は、家庭でも手軽に本格的な韓国料理を楽しめるのも魅力の一つ。
「ふるる冷麺 水冷麺」には、大根やかいわれ大根、キムチなどをトッピングし、ゆで卵や焼豚を添えることで彩りも豊かに。見た目にも楽しい一品は、食欲を掻き立ててくれそうだ。
「ふるる冷麺 ビビン冷麺」は、特製ビビンジャンの旨味と辛さが特徴的。きゅうりやニンジン、大根などの野菜とキムチを合わせれば、本場さながらの味わいが完成する。
各レシピはどちらも簡単に作れるため、忙しい日でも手軽に楽しめそうだ。
新しいパッケージとともに、本格的な韓国料理を家庭で手軽に楽しめる「ふるる冷麺」。忙しい日にもぴったりな簡単レシピで、その魅力を体験してみては。
「ふるる冷麺 水冷麺」商品情報:https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_01.html
「ふるる冷麺 ビビン冷麺」商品情報:https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_02.html
農心ジャパン公式サイト:https://www.nongshim.co.jp
(丸本チャ子)
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