蒸し料理が身近に!電子レンジで、フライパンで使える「コジット ワイドシリコンスチーマー」

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
蒸し料理って、油を使わず、余計な脂も削ぎ落とされて、美味しくてヘルシーなイメージ!
でも、なんとなく手間がかかりそう…で敬遠していたんですが、電子レンジやフライパンで簡単に蒸し料理を楽しめるアイテムを見つけました。
それが今回ご紹介する、コジットの「ワイドシリコンスチーマー」です。
気楽に使えるシリコン製がイイね

蒸し料理のための道具といえば、真っ先に思い浮かぶのが「せいろ」。
竹製や杉製のせいろには憧れるものの、お手入れの手間を考えるとズボラな私には手に負えなさそう…。
そんな私にピッタリだったのがコジットの「ワイドシリコンスチーマー」。
シリコン製なので洗浄や保存に気を使わなくてよく、非常にありがたい。食洗機使用OKな上、折り曲げられるので収納時もかさばりません。
並べてチンするだけで簡単蒸し料理

「ワイドシリコンスチーマー」で蒸し料理を作るときは、フライパン(直径26cm以上)、または電子レンジを使います。
穴の空いたお皿と高さ2cmの脚がポイント。高さを持たせることで食材に含まれる余計な油分や水分が下に落ちる仕組みです。

小房に分けたブロッコリーをスチーマーの上に並べ、耐熱皿の上に置いたら、そのまま電子レンジの中へ。
ラップをかけたり、水を張ったりしなくていいなんて、どれだけ簡単なのでしょう!
水分の少ない食材を蒸す場合には、ラップと加水をした方がいいみたいです。
600wで4分半ほど電子レンジにかけると、鮮やかな緑色の蒸しブロッコリーが完成です!
加熱するとべちゃべちゃになったり、逆にしなしなになったり、水加減の難しいブロッコリーですが、「ワイドシリコンスチーマー」を使ったら上手くできました。
フラット&ワイドな底面のおかげで食材が重なりにくく、加熱ムラなども気になりません。
冷凍餃子が点心みたいな蒸し餃子に



直径26cm以上のフライパンに高さ1.5cm程度の水を張り、スチーマーの上に餃子を並べます。あとは、フタをしたまま加熱するだけ。今回はサイズの合うフタがなかったので、アルミホイルで代用しました。

そのまま10分程度加熱したら、蒸し餃子の完成です!
焼き餃子ももちろん美味しいですが、蒸した方があっさり食べられた印象。同じ食材なのに「蒸し」に変えるだけでまったく別のお料理みたい。自宅で手軽にお店みたいな点心が楽しめました。
気になった方は、下記のリンクからチェックしてみてください。

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Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
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