日本曹達が、ゴルファーの大里桃子選手とスポンサー契約を締結!2018年プロデビュー
日本曹達(ニホンソーダ)は、3月1日(土)付でプロゴルファーの大里桃子(おおさと・ももこ)選手とスポンサー契約を締結した。
大里選手の姿勢に強く共感し、スポンサー契約を締結
日本曹達グループは、1920年の創業以来、「化学のちから」で社会に貢献してきた。独自の技術とノウハウを蓄積し、農薬、医薬品、特殊化学品など高機能・高付加価値の化学製品を提供。また、化学物質を取り扱う企業として、レスポンシブル・ケアの考え方を常に意識し、環境、安全、品質、健康に配慮した事業活動を行ってきた。
一人ひとりが安心して暮らせる社会づくりに向け、たゆまぬ努力と挑戦を続けている。
今回、“黄金世代”の一人として日本のゴルフ界の発展を担い、世界に挑戦し続ける大里選手の姿勢に強く共感し、スポンサー契約の締結に至った。
大里選手は、2018年のプロデビュー以来、持ち前の明るさと努力で着実に実績を重ね、苦しい時期を乗り越えながらも常に前を向いて挑戦を続けてきた。その姿勢は、新しい価値の創造に挑戦し続ける同社グループの企業理念とも重なるという。
今後、大里選手には、ウエアやキャディバッグに同社グループ公式キャラクター「そだまる」がデザインされたワッペンを着用してもらうほか、同社グループのさまざまな活動にも協力してもらう予定とのこと。
そだまるも大里選手を応援!
大里選手のさらなる飛躍とともに、日本曹達グループも新たな挑戦を続けていくとしている。
大里桃子選手について
大里桃子選手は、1998年8月10日生まれで、熊本県玉名郡出身。所属は伊藤園で、2018年にプロ転向した。
幼少期から水泳やバスケットボール、陸上競技などさまざまなスポーツを経験し、ゴルフは8歳からスタート。熊本国府高等学校時代は、「全国高等学校ゴルフ選手権大会」の団体戦を二度制覇した。
2018年7月にプロテスト合格。翌8月の「CAT Ladies」で初優勝。2019年は「日本女子オープンゴルフ選手権」2位タイで、2021年に「ほけんの窓口レディース」で優勝。
2022年には、“女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせる”をテーマにした、日本女子プロゴルフ協会「JLPGA Brightener」に選出された。また、2024年には、「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で優勝した。
大里選手のコメントを紹介
大里選手は「このたび、日本曹達様にスポンサードいただくことになり、心より感謝申し上げます。プロ8年目になり、これまでもツアーを戦う中で山あり谷あり、沢山の経験を積んできました。これからも挑戦の日々は続きますが、着実に一歩ずつ成長していきたいと思います。日本曹達様の公式キャラクター『そだまる』の探求心と創造力は、挑戦を続ける私の姿勢と重なります。
『そだまる』と共に、日本曹達様の想いや挑戦を感じていただけるよう高く躍ぶためには、一度しゃがんで失敗を恐れず何度でも挑戦する。『そーだ!』とひらめいた瞬間を大切にしながら、私も更なる飛躍を目指して努力を続けます。これからも応援のほど、よろしくお願いいたします」とコメントしている。
大里桃子選手の活躍を応援するとともに、この機会に、日本曹達についてチェックしてみては。
日本曹達 公式HP:https://www.nippon-soda.co.jp
(ソルトピーチ)

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